こんにちは、makinaです。
夫と買い物に行くと、よく出てくるフレーズ。
それが、「似たようなの持ってるよね?」です。
バッグも、財布も、靴も、もちろん服も。
「これどうかな?」と聞いてみても、「似たようなの持ってるよね?」とまずは言われる。
特に絶対に言われるシチュエーションは、黒のアイテムの場合。
男性が日頃から使い慣れている色だけに、「1つあれば十分」という感覚が出て来やすいのです。
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でも、「黒のバッグ」って言ったって、何を入れてどこに行くのか、どの服と合わせるのかは、それぞれ違います。
ブランドが違えば、意味も違います。
重宝するから、似合うから、現にヘビロテしているから「持ってるよね」と夫も認識しているのであって、買わなくていいようなものだったらそもそも似ているものを「持ってる」という言葉は夫からは出てきていないはずなのです。
「持ってるよね」という一言が出てきているという時点で、それだけ、一見似たようなものでも手に入れる価値は高いということなのです。
「似たようなの持ってるよね?」と言われるたびに、「持ってるよ!だからこういう感じのには慣れてる。ムダになることはないから」と言いつつ、好きなものに囲まれる心地よさを日々実感しているのです。
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