こんにちは、makinaです。
挑戦してみたいけれど、何に合わせたらいいのかな?
そう思う時には、店員さんに聞いてみるのが一番です。
「こういうのも合いますよ」「ああいうのでもいいですよ」といろいろ教えてくれますが、そこには厳密なセンスがあるものです。
だから、ちょっと変えて自己流にしてしまうと、店員さんとしては「そういう意味じゃなかったんだけど…」と思ってしまうかもしれません。
そこで便利なのが、「合わせないほうがいい服を聞いておく」というもの。
店員さんに「これに合わせないほうがいい服ってどんな感じでしょうか?」と聞くと、店員さんの中で「これはさすがにないだろうな」という組み合わせを教えてくれます。
それがとてもイメージが湧きやすくて、自分でコーディネートを考える時にすごく役に立つのです。
店員さんも普段そういうことを聞かれることがあまりないためか、「そうですね…。ちょっと待ってくださいね…」と時間をかけながら、ファッションセンスをフル回転してくださいます。
お客の側としては、合わせないほうがいい服がわかれば、「あ、なるほど。こういう感じじゃなくて、だからああいう組み合わせをおすすめされるんだな」と理解が深まります。
その服が作られた時に想定された着方というのがある程度あって、「合わせないほうがいい服」を店員さんに聞いておくことでそれが明確になるのです。
すると、イマイチな格好で街を歩く回数を減らせます。
服を買う時には、合わせないほうがいい服を店員さんに聞いておくと良いですよ。