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トムフォードのアイシャドウの特徴とおすすめポイント

こんにちは、makinaです。

トムフォードのコスメライン、トムフォードビューティ。

中でもアイシャドウは、高い人気を誇っています。

今回は、トムフォードのアイシャドウ「アイカラー クォード」の特徴とおすすめポイントをご紹介します。

アイカラー クォードの特徴

トムフォードのアイシャドウ「アイカラー クォード」は、4色入りのアイシャドウパレットです。

特徴的なのは、極めて細かいラメの質感と、粉のプレスの適度な硬さです。

ここまで細かいラメの入ったアイシャドウは、なかなかありません。

そして、特に淡色のパレットだと柔らかそうに見えますが、粉のプレスはやや硬め。

減りは遅い傾向にあり、何度もスライドさせることで仕上がりを調整できるタイプと言えます。

見た目に反して普段使いしやすい

トムフォードのアイシャドウパレットのおすすめポイントは、まず見た目に反して普段使いしやすいところです。

強く発色しそうに見えますが、かなり薄づきです。

イベントなどのここぞという日に使うコスメのようなイメージですが、むしろ毎日使っても飽きの来ない使用感ではないかと思います。

ハッキリした顔立ちでも派手にならない

美容好きの方にも、ハッキリした顔立ちでメイクを引き算していらっしゃる方もいますが、トムフォードのアイカラー クォードはラメも極めて細かく、プレスも硬めのため、派手になりにくいと言えます。

メイク上級者にトムフォードのコスメラインが支持されているのも、フルメイクをすると派手になってしまうという悩みを解消してくれるからという側面もあるのかもしれません。

失敗しにくく上品に仕上がる

そして何と言っても、いきなり色をのせ過ぎて失敗するということがなく、仕上がりも上品になるのが大きなおすすめポイントです。

プレスが硬めなため、粉が浮いたり飛んだりすることがなく、清潔感を保てるので、きれいに仕上がるのです。

逆に言うと、仕上がりを濃くしたい場合は、少し物足りないかもしれません。

トムフォードのアイカラー クォードに付属しているチップは2本で、ブラシ形状になっているのは1か所だけ。

ブラシを使うよりも、チップや指でしっかり往復させるほうが肌にしっかり色がのります。

濃いブラウンも、肌にのせると濃い印象が和らぎます。

見た目よりも白っぽい印象になるカラーもあるので、濃くしたい場合は濃いアイカラーと組み合わせると良いかもしれません。

いかがでしたでしょうか?

今回は、トムフォードビューティのアイシャドウパレット「アイカラー クォード」の特徴とおすすめポイントについてお伝えしました。

コスメブランド屈指の高価格帯にもかかわらず、ファッショニスタやメイク上級者から高い支持を受けているのは、ハッキリした顔立ちでも派手にならず、非日常のイベントというよりは普段使いをしても飽きの来ない質感だからかもしれません。

プレスが硬めで減りも遅く、粉が飛びにくいことからも、きれいに長く使えるアイシャドウと言えます。

イメージで敬遠していた方も、実際に使ってみると、嬉しいギャップを感じるかもしれません。

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