こんにちは、makinaです。
世の中には、うつ病にこれからなる人と、すでになった人がいます。
うつ病にこれからなる人とすでになった人を合わせると、かなりの数に上ることは想像がつきます。
反対に、うつ病には絶対にならない人というのが世の中にはいて、その割合は全体の4%とほぼ決まっています。
発病しないまま生涯を終える人の中に、その4%の人たちも必ず含まれるということになります。
ただ、時代の流れの中で、どのような人がうつ病になるかは変化していきます。
これまでは、責任感の強い人や、不安傾向のある人が主にうつ病になっていました。
これからうつ病になりやすいのは、睡眠不足の人と、業界の第一線にいた人です。
すでにその傾向は出てきていますが、まだまだこれから増えます。
「この世界がこんなふうになるなんて」と強く落ち込みやすいのが、睡眠不足の人と業界の第一線にいた人なのです。
これまでは、うつ病というのは「まさかあの人が !? 」と驚かれるような病気でしたが、これからはまさかも何もなくなっていきます。
全世界の96%の人は、うつ病になる可能性があります。
完全に予防することは難しいので、うつ病になった後は自分にとことん詳しくなるというオリジナルの処方箋がそれぞれの人に必要になってくるはずです。