こんにちは、makinaです。
うつ病につながる恐れのある、脳疲労。
特に、気力がないのに行動量が増える時は要注意です。
気力がないのに行動量が増えるのは、脳疲労による判断力の低下を無理に補おうをしている証拠だからです。
私自身、疲れている時にスーパーに行き、「この献立では家族に満足してもらえない」と献立を変更して別のスーパーに行き、「ここは野菜が高い」と3軒目に行くようなことを繰り返していました。
行動量が増えることの何がいけないのかというと、睡眠時間が削られることです。
「この献立で家族は満足してくれるはず」という気持ちには睡眠が足りていなければなれません。
気力がある時に行動量を増やすのは問題ありませんが、気力がないのに自分で行動量を増やしている時は注意が必要です。