こんにちは、makinaです。
最近は、ほめて伸ばすやり方が主流になりましたね。ビジネスから、子育てまで、幅広く応用されてます。
言われたいほめことば、たくさんありますよね。
でも、どんなほめことばが束になってもかなわないのが、「顔が好き」じゃないでしょうか。
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顔をほめられるの、いちばんうれしくないですか?
「かっこいい」「イケメン」「かわいい」「美人」「顔がいい」も含まれます。
たまに感覚がちょっとずれた人が「美人ですね」って言ってくれると、すっごくうれしいです。
わたしは謙遜がいまいちで、真に受けるほうなので、かなり喜びます。
でも、「わたし、顔をほめてほしいんです」とは言えない…。言えないけど、言わなくても、顔をほめてほしいんです。
夫婦間でも意識的に
夫婦って、お互いに結婚しようと決めた大事なパートナーです。
その決め手に、顔が好みという要素はクリアしているはずなんです。
だから、顔をほめるベースは整ってるんです。
あとは、言うだけ。
夫には「かわいいね」って言ってほしいし、夫にも「かっこいいね」と言っています。
言われた夫は、「そう?」とにこにこ顔。
わたしも言われたら、幸せホルモン出てるーって気分になります。
子どもの顔もそう。
わたしは、産んだばかりのわが子の初対面の印象は、「好みの顔だわー☆」でした。
親は自分の子どもにはみんなそう思うんでしょうか。
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子育てするうえで、顔が好みというのは、すごく助けられます。
いまも、わが子の顔が好きです。
子どもに「かわいいね」って言いますけど、子どものかわいらしさだけでなく、顔のよさも含んだことばなんです。
口に出してもっと言おう
あなたは誰かの顔をほめていますか?
いまより多めに、顔をほめてみると、相手の印象に強く残りますよ。
面と向かって顔をほめられることってあまりないから。文化的な要素もあるかもしれないですね。
逆に考えると、自分に「かわいい」とか「かっこいい」とか言ってくれた人って、覚えてますよね。
間接的に聞いたのも覚えてます。
率直に顔をほめることで、強い印象、しかも良い印象を与えることができます。
「笑顔がいい」というのもほめことばだけど、どうせなら「その顔好き」って言われたほうが、インパクトありますよね。
「ありのままのあなたでいい」より「顔がいい」のほうが、言いやすくないですか?
顔をほめるって、その人の存在自体を祝福することです。
「あなたがいてわたしはうれしい」って意味です。
それをシンプルにしたのが、「顔が好き」。
もっとみんなが、照れずに顔をほめるようになったら、しあわせな人が増えて、世の中明るくなっちゃうと思います。