こんにちは、makinaです。
だんだんあたたかくなってきましたね。
あらかじめ買っておいた春物が、本格的に着られる時期になりました。
そこで実感するのが、デザインシャツの威力です。
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今年の春は、ベーシックな白シャツより、デザイン性のあるシャツが多く出ていますよね。
もう手に入れましたか?
ひと口にデザインシャツといっても、いろんな種類があります。
中でもとくに万能なのが、(1)えり抜きシャツ、(2)ドレープシャツ、(3)ボリュームそでシャツです。
(1)えり抜きシャツ
去年から、シャツのえりを後ろに抜く着方が広まってきましたよね。
今年は、そのまま着るだけでえりを抜いたようになるデザインのシャツが多く出ているんです。
後ろがV字にあいていたり、後ろがボタンになっているものもあります。
自分で着方を工夫しなくても、形が出来上がっているので、カンタンにおしゃれができます。
しかも、着るだけで、ほどよく肌見せできるんです。
春らしさがあって、人気なのもうなずけます。
(2)ドレープシャツ
身ごろの幅が広く、ゆとりのあるタイプです。
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ウエストをインにすればドレープが出て、ウエストをアウトにすれば、ゆれ感が出ます。
えりは、Vだったり、オフショルダーで肩が出るものだったり、さまざまです。
(3)ボリュームそでシャツ
アウターやカーディガンを脱いだときに、そでにポイントのあるシャツだと新鮮です。
とくに、ボリュームそでや、フリルのついたものなど。
これも今年多く出ている形ですね。
3拍子そろった万能アイテム
これらのデザインシャツ、(1)一枚でサマになる、(2)ボトムスを選ばない、(3)着ていてラク、と、3拍子そろっています。
これからアウターいらずの季節になると、トップスだけで決まるものがいいですよね。
デザインシャツは、1枚でサマになるので、アイテム数を減らせます。
それから、ウエストをインにもアウトにもできる長さを選べば、どんなボトムスとも合わせられるんです。
スカートでもパンツでも、ワイドでもタイトでも。
着回しができるというのは、まさしく万能の証です。
自然とヘビロテになりますよね。
また、プレーンでハリのあるシャツより、デザインシャツのほうが、着ていてラクです。
初夏に暑い日が続くことってありますよね。
そんなときでも、比較的ゆとりがあるデザインシャツは、暑くなりにくいし、動きやすく、着心地もいいんです。
すでに人気のデザインシャツですが、今からでも遅くありません。
手持ちの服にすぐ合わせられるので、買ったその日から着られますよ。