こんにちは、makinaです。
幅狭靴の専門店、ショショット。
何度もお世話になっています。
足が痛いこともあるのですが…。
その代わり、脱げずに歩けます。
甲の作りが薄く、しっかり締め付けがあるおかげで、脱げずに歩ける。
ショショットの靴が痛いのは、甲の作りが薄いからなのです。
ショショットの靴が痛いのは甲の作りが薄めだから
ショショットの靴は、甲が薄め。
痛いとしたら、つま先くらいです。
長時間歩くと、どうしてもつま先付近が痛くなってきます。
でも、甲がしっかり締まるからこそ、脱げずに歩けるのです。
かかとの立ち上がりも浅めなので、かかとの靴ずれがほとんどありません。
つま先が痛いおかげで、かかとから血が出なくて済んでいるのです。
つま先付近の痛みは、レザーがなじむことで軽くなることもあります。
ただ、パテントレザーは硬さがあるので、ある程度の痛さは続くことになります。
つま先が痛いおかげで助かっている
甲が薄くない足の人は、ショショットよりもアンナロウの方が合うかもしれません。
アンナロウは、甲は普通くらいの厚さです。
ただ、甲にある程度の締め付けがないと、前すべりして、今度はかかとに靴ずれが来ます。
アンナロウの靴はかかとも深めなので、かかとが小さめの足の人は中で動いて擦れる可能性もあります。
ショショットの靴は、つま先付近がジンジンして痛いかもしれませんが、そのおかげで助かっている部分も多いのです。
かかとから血が出る。
そもそも脱げて歩けない。
そうならないのは、甲の締め付けのおかげです。
かかとの靴ずれをガードしておく？
もちろん、かかとにあらかじめ絆創膏を貼って、ガードしておくなら、靴ずれしても平気かもしれません。
かかとが靴ずれしてもいいようにガードしておけば、甲がゆるめで、つま先が痛くない靴に変えるのもアリです。
私自身は、かかとに何かを貼るとどうも都合が悪いので、甲を締め付ける方を選んでいます。
足に貼るなら、親指の付け根あたりに貼る。
そうやって足の横幅を広くする方が、脱げずに歩けます。
でも、それも、ショショットの幅狭靴なら、貼る必要がありません。
もっと大変なことになる
ショショットの靴が痛いのは、甲の作りが薄いから。
そのくらい締め付けがないと、もっと大変なことになります。
ジンジンしますが、出血もなく、脱げずに歩けるので、助かっています。