こんにちは、makinaです。
子どもが通っている園には、連絡帳があります。
正直、書くことがない日は困ります。
そんな時は、なるべく、「楽しい予定」を先生にお知らせすることにしています。
「今日の夕食はこの子の大好きなお好み焼きの予定です。」
「あさってはパパとおでかけする予定です。」
教室で子どもがぐずった時に、子どもの気を紛らわせるために先生に使ってもらうためです。
先生は先の楽しい予定を上手に使う
先生方は、子どもの扱いがとても上手です。
気分が乗らない子どもには、楽しい予定を引き合いに出して、気を逸らさせるのです。
「もうすぐお楽しみ会だよ」とか。
金曜日だったら、「明日はお休みだよ」とか。
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でも、毎日だとネタがない日もあります。
だから、少しでもネタになりそうな楽しい予定があれば、それを連絡帳で先生に伝えておくのです。
全く何もない時に子どもたちを頑張らせるのは、先生も大変ですから…。
連絡帳に小さな「楽しい予定」を書いておく
どの子の連絡帳にどの予定が書いてあったか、いちいち覚えていられないか…。
そう思っていました。
でも、先生はプロです。
きちんと把握されていて、情報共有までバッチリなのです。
お迎えの時に「明日はお出かけなんですよね」とか「さっきも楽しみにしていましたよ」とか声をかけてくれます。
連絡帳にちょっと書いたことも、別の先生が知ってくれています。
だから、小さいことでも楽しみな予定があれば、園での生活の中でわが子が気乗りしない時にネタとして使ってもらえるのです。
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いざという時に役に立つ
「いつもと変わりありません。」
「元気です。」
それだけでもいいとは思います。
でも、何か書くとして、でも何て書けばいいのか…?
そう思ったら。
園で子どもが頑張れない時に、ちょっとでも元気になってくれるようなネタを書いておく。
必要ない日のほうが多いとは思いますが、「今日は珍しく頑張れないみたい」という時に、役に立つかもしれません。