こんにちは、makinaです。
きれいになりたい私。
その一心で、美容師さんに聞いてみました。
「きれいな人って、どういう人だと思いますか?」
すると、答えは…。
「ナチュラルな人じゃないですか?
無理してない感じの。」
えーっ!!
思っていたのと、真逆!
つい、詳しく質問してしまいました。
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髪と肌
お世話になっている、美容師さん。
男性の方です。
「きれいな人って、どういう人だと思いますか?」
そう聞いてみたところ…。
「きれいな人ですか?
…難しいですね…。
タイプもありますからねー。
でも、やっぱり髪は見ちゃいますよね。
髪につやがあったら、きれいな人って思いますね。」
「やっぱり、髪ですかー。
顔はどうですか?
顔、見ますか?」
「顔、見ますね。
肌じゃないですか?
肌がきれいな人って、『きれいな人』っていう感じですよね。」
そうかー。
髪と肌かー。
「肌も、つやですか?」
「つやですね。
白さもあるのかなぁ。
でも、ナチュラルな感じですね。
無理してないっていうか。
肌がきれいで、ナチュラルで、無理してない感じ。
ですかねー。」
えー!!
ナチュラル?
無理してない?
それが「きれいな人」なの?
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ナチュラルで無理していない
言われてみれば、確かに。
肩に力が入っていなくて、余裕があって…。
そういう、ナチュラルで無理していない感じの人は、きれいに見えます。
でも、そういう発想は、私の頭からは抜け落ちていました。
ふむふむ。
なるほど。
服は素材感
「服はどうですか?」
「服は…、シンプルで、oggi系ですかね。
好みもあると思いますけど。
見た感じがきれいなのは、ちょっと素材に高級感がある服ですかね。
見て、きれいそうな素材というか。
ブランド物じゃなくていいですけど、安っぽくないというか。」
これまた確かに。
「お客さんでも、『きれいな人だな』って思うお客さんは、シンプルな服で無理してなくて、素材がちょっと良さそうな服の人が多いですね。」
服もシンプルで無理してないのが良いのかぁ。
「きれいな人」を目指して
つまり、「きれいな人」っていうのは、
髪につやがあって、
肌がきれいで、
ナチュラルで、
無理してなくて、
服は素材が良くてシンプル。
ということだったのです!
いやぁ、なんかちょっと話が変わってきたぞ。
でも、聞いてよかった!
ひとしきり教えてくれた後、美容師さんが言いました。
「どうしてですか?
きれいになりたいんですか?」
「そうなんです。
『きれいな人』って思われたいんです…。」
「素晴らしいですね!」
…褒められた(泣)
自分が「こうしたい!」っていう希望と折り合いをつけつつ、ちょっと変えるところを変えていこうと思いました。