こんにちは、makinaです。
毎日がんばっている、メイク。
メイクをするなら、逆効果にはしたくない。
顔にメリハリをつけるためのハイライトが、逆効果になることがあります。
老化をなかったことにする、メイクテクニック。
ポイントは、唇の上にあります。
唇の上を、できるだけ暗くする。
そうすることで、鼻の下の間延びを解消できるのです。
唇の上にハイライトを入れると逆効果に
ハイライトは、顔の立体感を出すために便利。
シェーディングとともに、メイクテクとしても浸透してきました。
でも、唇の上をハイライトで明るくするのは、逆効果。
唇の上を明るくすると、鼻の下の間延びを強調してしまうのです。
鼻と口の間のスペースは老化の証
老化とともに、顔のパーツも下がります。
唇が下がり、鼻と口の間が広がってしまうのです。
この、鼻と口の間のスペースが、老化の証。
老化をなかったことにするには、この鼻と口の間のスペースを、狭く見せる必要があるのです。
唇の上を暗くする
老化をなかったことにするメイクテクニック。
それは、唇の上を暗くすることです。
上唇を厚くし、さらにその上に暗めのグロスを塗る。
ハイライトは、鼻のすぐ下だけにいれ、唇に近い部分には、逆に暗いファンデーションやシェーディングを入れるのです。
唇の上を暗くすると、鼻の下のスペースが狭く見えます。
暗めのグロスやシェーディングアイテムが豊富
最近は、暗めのグロスや、シェーディングアイテムが豊富です。
持っている人が少ないので、化粧品会社も力を入れています。
メイクトレンドを特に追っている人でなくても、これらのアイテムは、老け顔防止に便利です。
上唇を暗くし、さらにその上を暗くすることを意識する。
その時に便利なのが、グレーのグロスや、リップチェンジャー、シェーディングパウダーなどの、トレンドアイテムなのです。
歳を重ねるとどんどん広がる
これから歳を重ねると、鼻と口の間のスペースは、どんどん広がります。
唇の上を暗くしておけば、少なくとも年齢以上に老けて見えることは、防ぐことができます。
メイク1つで、逆効果にもなれば、老化をなかったことにもできるのです。