ファッションで何とか乗り切る子育てライフ

おねしょ期のイライラがないのはガス乾燥機のおかげ

こんにちは、makinaです。

わが家の子どもは3歳を過ぎ、おねしょ期真っただ中です。

ベッドがぬれないように、IKEAの防水シーツを敷いていますが、それをしょっちゅう洗濯しなきゃいけません。

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こうなってきてありがたみを感じているのが、ガス乾燥機です。

ドラム式洗濯機についている乾燥機能だと3時間かかるところ、ガス乾燥機だと30分ですむんです。

ガス乾燥機のメリット

ガス乾燥機って、コインランドリーにはありますが、家庭用はごく少数。

うちはリンナイのRDT-52Sです。

電気ならすぐ設置できますが、ガス乾燥機は、ガス管を入れなきゃ設置できません。

工事が必要なので、あまり普及していないようですが…。

なんといっても、乾燥が早いんです。

シーツだけなら30分。

洗濯機1回分の洗濯物でも、50分で全部乾きます。

うちの洗濯物は、洗濯機半分くらいの量なので、毎回30分で終わる感じです。

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夜から洗濯しても、夜中に乾燥しなくてすみます。

だから、子ども服の洗い替えとか、たくさん買わなくていいんです。

それに、電気のドラム洗濯機だと、乾燥している間は洗濯できないんですよね。

でも、ガス乾燥機なら、同時に次の洗濯ができます。

しかも、仕上がりは、ふわっふわです。

やわらかくて、肌触りもかなりいい。

こんな感じなので、乾燥がおっくうじゃないんです。

子どもがおねしょして洗濯物が増えても、イライラせずにすみます。

つい子どもを責めちゃったりすると、自分も気分悪いですよね。

操作もカンタンで、ボタンも少なめ。

うちでは、コース選択もろくにせず、スタートボタンひとつです。

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すると、自動で量をはかって、乾燥時間を算出してくれるんです。

ガス乾燥機のデメリット

さっきも言いましたが、いかんせん設置が大変なんですよね。

賃貸マンションだと工事できないですし。

新築や、リフォームのタイミングを狙うしかありません。

わが家の場合は、同居のタイミングで風呂を増設したので、同時にガス管を通せました。

本体はガス会社を通じて購入。

6万プラス工事費3万くらいでした。

毎日の負担を軽減してくれるので、コスパはかなりいいです。

あとは、ウールとかシルクとかは、仕上がりのいいガス乾燥機でも、やっぱりできません。

カシミヤでも水洗いするわたしですが、さすがにウールはガス乾燥機に入れられませんね。

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多少縮むのを承知で、靴下や肌着は、ウール混でも入れてますが。

そのくらいです。

ニットもふわっふわに乾燥してくれたら、どんなに便利なことか。

あとは、洗濯ネットにつめこんでしまうと、乾きムラになっちゃいます。

余裕をもって入れるのがコツです。

子育てにやさしい家電

育児って、どこのストレスを減らせるかの連続。

しかたないとか、当たり前、でそのまま行くと、限界が来ますよね。

最近は、新たな家電を導入している人も、多いんじゃないでしょうか。

ガス乾燥機は、すぐにはムリかもしれませんが…。

でも、タイミングが来たときのために、頭の片隅に置いといてください。

新築とか、リフォームとか。

ぜひ、ガス乾燥機の快適さを体感してほしいと思います。

子育てライフが一変するガス乾燥機一覧