こんにちは、makinaです。
高級ホテルや、高級レストラン。
パーティ会場や、目上の人たちとの会合…。
高級な空間では、つい手持ち無沙汰になってしまうものです。
どうしたらいいのかわからなくなった時は、1つのことしかできません。
何をすれば良いのかというと…。
とにかく、「あいさつを返す」ことだけに集中するのです。
これだけで、驚くほどその空間になじむことができます。
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高級な空間ではあいさつが飛び交う
ホテルでもレストランでも、パーティ会場でもそうですが…。
高級な空間では、あいさつが飛び交います。
どうしてかというと、場の稀少性自体に価値が置かれるからです。
高級な空間ほど、その場自体が稀少なので、そこにいる人たちは、ますます場の稀少性を高めようとします。
そうなると、究極の稀少性は、「人と人との関係」になります。
「人と人との関係」の構築として、とにかくあいさつが飛び交うのです。
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とにかく「あいさつを返す」ことだけを考える
「そこまでしなくてもいいんじゃないか」というくらい、あいさつをされます。
それに、応える。
とにかく、「あいさつを返す」ことを丁寧にすれば、その場への貢献にもなります。
どうしたらいいかわからなくなるのは、何がその場への貢献なのかわからないからではないでしょうか?
誰かからあいさつをされたら、はっきりゆっくりあいさつを返す。
そうすれば、「人と人との関係」が構築される分、場の稀少性が高まります。
それだけで、その高級な空間に、貢献できるのです。
どうしたらいいかわからなくなったら
緊張するし、落ち着かない…。
どうしても、手持ち無沙汰になってしまう…。
高級な空間で、どうしたらいいかわからなくなったら。
同時にいくつも気をつけることはできません。
1つだけ、とにかくあいさつを返す。
あいさつが飛び交っている空間なので、自分1人が何回もあいさつをされます。
丁寧にあいさつを返すだけで、「何かしている」風に見えます。
しかも、特別な才能もいらない。
落ち着いた印象を与えられて、場への貢献にもなる。
頼りになる、対処法なのです。
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