こんにちは、makinaです。
エコレザーや、フェイクレザー。
そんな文字を目にすることが増えました。
エコレザーを、普段のファッションに取り入れるべきかどうか?
その判断基準となるのが、トレンドとしての位置づけです。
エコレザーやフェイクレザーのおしゃれは、ファッショントレンドとしては、最先端。
まだ、取り入れるのは早すぎるかもしれません。
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トレンドのイノベーター理論
ファッショントレンドにも、イノベーター理論が当てはまります。
イノベーター理論の5段階というのは、最先端の人から順番に、
1.イノベーター(革新者)
2.アーリーアダプター(初期採用者)
3.アーリーマジョリティ(前期追随者)
4.レイトマジョリティ(後期追随者)
5.ラガード(遅滞者)
に分かれています。
提唱者や先駆者が、「1.イノベーター」。
インフルエンサーや、オピニオンリーダーと言われる人たちで、「2.アーリーアダプター」の位置づけです。
エコレザーのトレンドは今インフルエンサーの位置にある
今、エコレザーやフェイクレザーをおしゃれに取り入れているのは、インフルエンサーや、オピニオンリーダーの人たち。
その次に付いて行くのが、「3.アーリーマジョリティ(前期追随者)」です。
自分は、どれに分類されるのか、と考えてみると…。
できれば、「3.アーリーマジョリティ」を目指したいところです。
インフルエンサーに自分が入っているかというと、そうではない。
そういう一般の人なら、エコレザーやフェイクレザーを「流行り」として取り入れるのは、まだ早すぎるということになります。
トレンドには「早すぎ負け」という言葉も
もちろん、果敢にインフルエンサーと同じ位置に自分を置くこともできます。
最先端のトレンドを、どんどん取り入れていけば可能です。
とはいえ、ファッションセンスが伴っていないと、名実ともに仲間入りすることは容易でない境地であることも事実。
トレンドには、「早すぎ負け」という言葉もあります。
エコレザーやフェイクレザーのトレンド動向を、注視する必要がありそうです。
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