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ロエベのハンモックの人気が地方都市にまで波及!

こんにちは、makinaです。

コロンとしたフォルムが人気の、ロエベのバッグ「ハンモック」。

かなり認知度も上がり、地方都市でもよく見かけるようになりました。

意外なことに、大きめサイズのハンモックを持っている人も多いのです。

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ロエベも力を入れているハンモック

ハンモックは、今やロエベの取締役にまで昇りつめたデザイナーによる代表作。

端を広げると、半月型に。

たたむと、しずく型に変わります。

バケツバッグのようなカジュアル感と、上質な革と発色が醸し出す高級感とのバランスが絶妙です。

異素材や、モチーフ付き、サイズ違いなど、多彩なラインナップ。

力の入れようが、半端ではありません。

人気は地方都市にまで波及

2019年は、急激にハンモックの認知度が上がった年でした。

ハンモックが気になっていた人たちが、いよいよ買おうかどうか本格的に迷ったタイミングだったのではないでしょうか。

そして、地方都市でも、実際に持っている人を見かける機会が増えました。

私が通っているセレクトショップでは、ハンモックを持ったお客さんが同じ日に2人訪れたそうです。

地方で、同じ日に同じ場所で2人って!

1人は、黒の小さめサイズ。

もう1人は、うすいグレーの大きめサイズだったとのこと。

私自身が別の場所で見かけた人は、ベージュを持っていました。

私も、ベージュとピンクを持っています。

東京では、ハンモックはもうすっかり見慣れているのかもしれませんが…。

地方でも、本格的な流行に入ってきました。

サイズ展開が豊富

ハンモックは、サイズ展開が豊富です。

通常のジップタイプと、ひもで絞るドローストリングタイプがあります。

ジップタイプは、ミディアム(大)と、スモール(中)。

ドローストリングタイプは、ミディアム(大)と、スモール(中)と、ミニ(小)です。

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ジップタイプと、ドローストリングタイプの「スモール(中)」同士を比べると…。

ドローストリングタイプの方が、かなり小ぶりです。

だから、大きい順に並べると、

ジップのミディアム(大)=ドローストリングのミディアム(大)>ジップのスモール(中)>ドローストリングのスモール(中)>ドローストリングのミニ(小)

となります。

実際に持っている人を見かけたかどうかで言うと、ミニ(小)は1人も見かけたことがありません。

雑誌では人気なのですが、まだリアルに購入している人は少ないようなのです。

そして、ミディアム(大)は、実際に見かけます。

意外と、大きめのハンモックを購入している人は多いのです。

ロエベの公式オンラインストアは重さの記載あり&税込み表記

ハンモックの大きさを選ぶには、ロエベの公式オンラインストアが便利です。

なんと、全てのバッグに重さの記載があるのです。

重さの記載があるブランドは、貴重です。

買おうかどうか迷う時に、重さをチェックしたいという人は多いので、ロエベの公式サイトは便利です。

価格は、税込み表記。

これも、良心的です。

実際にかかるお金がわかりやすいというのは、けっこう大事です。

ハンモックの流行は2022年か2024年まで続く

このハンモック人気は、いつまで続くのか?

私は、2022年か2024年まで続くと予想しています。

デザイナーが取締役になっていることから、しばらくは生産中止はありえません。

ただ、遊び心があるデザインなので、アマソナほど普遍的なアイテムにはならない。

2022年までに購入しておけば、その後も2~3年は愛用できそうです。

ハンモックの流行期間についてはこちら↓

ロエベのハンモックの流行はいつまで続く?

もちろん、すでに持っている人は、今後丸5年は使えそう。

トレンド感があって、5年使えれば、「買い!」という人も増えるというもの。

いよいよ地方都市にまで人気が波及してきたことにも、納得できるのです。



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