こんにちは、makinaです。
ブランド人気が靴にも波及している今。
スニーカーだけでなく、サンダルやきれいめのフラットシューズも注目されています。
そのようなブランド靴の履きやすさを左右するのは、靴の横幅です。
横幅が大きいと、かかとやつま先が痛くなり、長く歩けないのです。
「このブランドは履きやすいと評判なのに!」と思っても、足の横幅と靴の横幅が合っていないと履きやすくはなりません。
アジア人は足の横幅が広いと思われがちですが、約4割の人は横幅が狭いのです。
国内製よりも海外ブランドの靴のほうが歩きやすいという人がいるのはそのためです。
プラダやエルメスは日本製よりもやや細めで、さらにそれより細いのがロエベやZARAなどスペイン製のものです。
靴の試着をする時には、立ってみて少し歩いてみるくらいの人が多いと思いますが、大事なのは大股で速足で歩くつもりで2歩目を踏み出すことです。
そうすれば2~3歩目で「これは後から痛くなりそうだな」と分かります。
季節に合った靴選びもファッションの1つなので、ぜひ横幅の感覚を大事にして探してみてくださいね。