ファッションで何とか乗り切る子育てライフ

子どもたちと夫の親との食事の時のコーディネート

こんにちは、makinaです。

先日、夫の親と、私たち家族4人とで、食事に行きました。

小さい子ども2人を連れた、きちんとした服装というのが、難しい…。

結局、ワンピースにニットジャケットを羽織り、2連のパールネックレス、6センチヒールのパンプスというコーディネートになりました。

ジャージー素材のワンピース

夫が手配してくれたお店。

夫の父のケガも良くなり、久しぶりの食事です。

パンツスタイルだと、華やかさを出すのが難しい。

スカートの中でも、あまりひらひら広がり過ぎないもの。

長くて広がるスカートだと、上から何かをこぼした時に、汚れる面積が広くなってしまう…。

だから、ひざ丈のワンピース。

絶対気楽に着られると確信して買った、ジョルジオアルマーニのジャージー素材のワンピースです。

子どもと一緒なので、シルクとウールのワンピースはやめておきました。

ノースリーブでスースーするので、中にしまむらのカットソーを入れ、上から同じくジョルジオアルマーニのニットジャケットを羽織ります。

ニットジャケットは、ピンクとグレーの細かいギンガムチェックのような織り柄のもの。

単品ですが、ワンピースにも合います。

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2連のパールネックレス

ニットジャケットは、少しカジュアルなので…。

パールネックレスを、2本重ねづけです。

席に座った時の上半身の、華やかさ担当。

この2連パールが、一身に担います。

7.5ミリ玉の、50センチと60センチのパールネックレス。

ショッピングモールの真珠フェアで注文した長さのものです。

明るめのグレーのタイツ

ワンピースがライトグレーなので、タイツも明るめのグレーに。

明るめのタイツは子どもっぽくなりがちなので、できるだけ服と色を近づけます。

ピエールマントゥの「べルーティン50」。

ミディアムグレーという色です。

かなり明るいのですが、大人っぽい雰囲気です。

朱赤の6センチヒールパンプス

靴は、子どもと一緒なので、マノロの9センチヒールを諦め…。

中華料理屋さんということもあり、朱赤の6センチヒールパンプスに決めました。

エルメスの公式サイトのオンラインブティックで購入したもので、在庫がワンサイズ上しかなく…。

少し大きいので、このパンプスを履く時は、足のほうにシリコンパッドを貼り、足を靴に合わせるようにしています。

こうすれば、ジャストサイズじゃなくても、履いて歩けるようになります。

シリコンパッドはこういうものです

アウターは、すぐに脱いで預かってもらいましたが、エンメティのロングスエードダウンです。

バッグは、ロエベのミッシー。

クラッチバッグに似ていて、食事にちょうどいいです。

夫と子どももおめかし

夫は、私が選んだエルメスのニットに、インコテックスのパンツ。

アウターは夫もエンメティのダウンです。

子どもたちも、よそ行きの服。

子どもたちは、いすから落ちることもなく、床に寝転がることもなく、しっかり食べてくれました。

黒も紺も使わない

「ちょっとしたお食事に着られそう」と思って買った服が、実際にちょっとしたお食事に着られたというのは、自分の中でうれしいことです。

一応、ワンピースにジャケットという格好なのですが…。

ワンピースも伸びる素材、ジャケットも伸びる素材。

どうしても締まりのない印象にはなります。

そこで、パールネックレスが便利なのです。

別に子ども連れなので締まりがなくていいのですが。

黒も紺も使わず、全身淡色に赤い靴。

自分でも珍しい…。

中華料理もおいしくて、お話もできて、楽しい時間を過ごしました。