こんにちは、makinaです。
Snow Manのメンバー、深澤辰哉くん。
グループでMCを担当している、最年長です。
3枚目を貫くキャラクターでもありますが、ふとした時に見せる表情や振る舞いからは彼氏感が漂い、ハマったら抜け出せないとも言われています。
アクロバットをこなす身体能力、グループでは最年長でありつつ年上の先輩からかわいがられる後輩力なども魅力ですが、彼の一番の魅力は、実はそのスター性、「芸能人らしさ」にあります。
彼ほど芸能人らしい芸能人は、めったにいません。
たいていの人にはできないことが、さらりとできてしまう。
たいていの人は持っていないものを持っている。
そのようなスター性があるところが、深澤辰哉くんの一番の魅力なのです。
運動センスが抜群
まず彼は、素朴な見た目とは裏腹に、ダンス練習中すぐに休憩したがります。
ちょっとやったら、すぐ休みたいのです。
どうしてすぐ休みたがるのかというと、誰よりも振り覚えが早いからです。
難易度の高いダンスを、すぐに覚えて、仕上げてしまうことができる。
運動センスが抜群なのです。
環境に適応してデビュー
そもそも、事務所に入所した時も、部活感覚だったと振り返ります。
スターの卵たちが集まるすごい場所に入れていて、すごいことをしているという自覚がなかった。
環境に適応して、身近な人たちをロールモデルにしていたら、部活と同じように上級生になっていき、パフォーマンスのレベルも上がり、ついにデビューを掴んだというわけです。
彼が続けていたのは、部活ではなく、芸能活動。
デビューライブで、彼は、こう発言しています。
「素敵なグループに僕は入れていて…今めちゃめちゃ幸せで」
適切な場所に、居続けることができる感覚というのは、なかなか普通の人が持っているものではありません。
これこそが、たいていの人とは違う、彼の持つスター性の証ではないでしょうか。
ライフスタイルと人間性
ハイブランドの服やアクセサリーを身に着ける感覚や、「電車に乗らない」「運転免許を持っていない」と話す様子など、実にさらりとしていて、自然体です。
でもよく考えると、自分で運転もせず、電車にも乗らず、ハイブランドの服を着て移動している姿は、まさに私たちのイメージする芸能人そのものです。
バラエティでは、一発勝負のゲームにめっぽう強い一面もあります。
こういうところで「すごい!」という評価を集めるところは、一芸に秀でた人たちが集まっている芸能界でも「さすが」と言われる所以でしょう。
どんなにすごい人でも彼に負けるのですから、ぐうの音も出ません。
そのうえ謙虚な態度を見せられたら、評判が上がるのもうなずけます。
一番の魅力はスター性
肌の白さや、横顔・手の美しさ、パフォーマンス中に見せる大人の表情、グループに対する愛情や心の温かさなど、魅力を挙げればキリがない深澤辰哉くんですが、彼の一番の魅力は、芸能人になるべくしてなった、そのスター性。
多くの人が彼の「彼氏感」の虜になるのも、この土台があってこそです。
このことは、たくさんの方から大いに納得していただけるのではないでしょうか。
もちろん、彼も尊厳を持った1人の人間ですし、ごく普通の人と同じ面を持っていることも事実です。
とはいえ、突出した運動センスに加えて、服装などのライフスタイル、立ち位置へ入る感覚など、たいていの人が持っていないものを持っていて、多くの人にとって遠い存在であるところが、彼の親しみやすい魅力を際立たせているのです。
松嶋菜々子さん出演のドラマでのカプシーヌのプロモーションは成功するか?