向井康二はなぜ人気があるのか?

こんにちは、makinaです。

「Snow Man」のメンバー、向井康二くん。

多くのファンがいることで有名です。

明るいムードメーカーなのに、決める時にはキメる。

パフォーマンスセンスも、顔のシンメトリー性も、バラエティ能力も、すべてがハイレベル。

実は、人一倍礼儀正しく、努力家で、繊細という一面も。

魅力を挙げると、キリがありません。

でも、それを「ギャップが魅力」の一言で片づけられるのか?

同じように魅力的な人なら、他にもいるのではないか?

彼が、多くのファンに熱狂的に支持されるのは、どうしてなのか。

向井康二くんの、人気の理由。

それは、誤解を恐れずに言えば、「こっちを見ていないから」ではないでしょうか。

人は、その人が誰か他の人を想っていればいるほど、その熱量に惹きつけられます。

彼は、人が好きで、人を想っています。

いつも誰かを、強く想っています。

こっちを見ていないのです。

これが、彼の魅力が突き抜けている理由のような気がしてなりません。

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人気の理由は「こっちを見ていないから」

もちろん、文字通りの意味で「こっちを見ていない」のではありません。

誤解がないように言いますが、彼はファンを大事にしています。

誰よりもファンに喜んでほしいと思っているからこそ、あれほど頑張れるのでしょう。

でも、ファンの顔色をうかがうことはしません。

雑誌のインタビューでも、こう語っています。

「自分のファンはどこに行っても付いて来てくれるって、そこは勝手に信じ切っていて(笑)」(ザ・テレビジョン2019年5月10日号p95)。

ファンを信頼して、自分は前を見ているのです。

ファンなら、当然、「自分の方を見ていてほしい」と思うのではないか?

彼はファンの方を見ているからこそ、人気があるのではないか?

そう思うかもしれません。

でも、違うのです。

向井康二くんのファンの人で、「康二くんには私だけを見ていてほしい」と思っている人は、おそらく1人もいません。

「こっちを見ていてくれるなら応援する」ではなく、「たとえどんなことがあっても応援する」なのです。

ファンは、彼が人が好きなことを知っています。

仲間や、周りの人を想っている彼に、胸を打たれます。

「内面が好き」とか、「人間性が好き」とも言いますが、そう思わせている要因は、彼が誰かを想う熱量の大きさなのです。

他の誰かを想う熱量に惹きつけられる

向井康二くんが目に留まるきっかけは、バラエティでの面白さか、ダンスや表情などのパフォーマンスセンスかのどちらかである場合が多いと思います。

でも、彼本人を知る前に、別の人から彼の名前が出た、という形で初めて知った人も多いはずです。

向井康二くんは、同じジャニーズの人たちからも好かれています。

だから、いろいろな人から彼の名前が出てくるのです。

近くにいるから、性格の良さを知っている、という理由も、もちろんあるでしょう。

でも、それだけでは、あれほど慕われることは考えにくい。

これも、ファンが彼を好きな理由と、おそらく同じです。

彼が、他の誰かを想う熱量が高いので、周りのメンバーも、その熱量に惹きつけられるのです。

彼がこっちを見てくれると無性にうれしいのは、いつも他の誰かを強烈に想っていることが痛いほどわかるから。

その熱量がごく普通程度なら、別に慕いたくはなりません。

むしろ、こっちを見てくれない時に不満に思うかもしれません。

こっちを見ていないのに彼を慕いたくなるのは、その熱量が普通じゃないからなのです。

身近な例

自分で言っていて、どこまで彼のことを言うことができているのか、疑心暗鬼になりますが…。

このメカニズムは、私たちの身近なところにもあります。

例えば、仕事に打ち込みはじめた途端に、モテ始めて、恋人ができるのと似ています。

相手の意識が他のところに向かっていると、輝いて見えるのです。

その一方で、「理想のタイプはずっと私だけを見ていてくれる人」と言う人が、愛情を維持するのに苦労するのとも似ています。

自分の方ばかり見ている人に、魅力を感じなくなることは、残念ながらあるのです。

もちろん、アイドルのファンの中には、「私だけを見ていてほしい」と思うタイプの人もいるでしょう。

そういう人は、「私だけを見ていてくれるような気がする」アイドルを選びますし、そうでないと感じた途端、行動がエスカレートするケースもないとは言えません。

「人を想う」とか、「愛する」ということとは、違うことになってしまうのです。

こっちを信頼し切った上で、別の方向を見ている人こそが、本当の意味で愛されるものなのです。

人を愛する人ほど愛される

気がつくと、目が離せなくなっている…。

うまくいかない時も、たとえ失敗しても、何があっても応援する。

そんなふうに、強烈に愛されるのは、人間の本質的な部分に働きかけるからです。

人は、誰かを愛している人を見るのが好きです。

誰かを愛している人を見ると、幸せを感じるのです。

人を愛する人ほど愛されるのは、愛情を与えるからお返ししてもらえるのではありません。

誰かを愛している人の熱量が、それを見る人に愛を起こさせるのです。

たとえ他の人に向けられたものであっても、愛情に呼応するのが、人間というもの。

魅力的な人なら、他にもいます。

才能もあってセンスもあって、面白くて顔も良くて努力家の人なら。

でも、人間の本質的なところに働きかける人は、やっぱり強いのです。

いつも熱量高く誰かを想うことは、なかなか普通の人にはできることではありません。

まず疲れますし、別に自分がトクをするわけでもない上に、傷つくことだってあるのですから。

同じように魅力的な人がたくさんいる中で、特に強烈に愛されるのは、人を想う熱量がとてつもなく高いから。

人は、そういう人を見ると、愛情を呼び起こされ、「私にも愛させてほしい」と願うようになるのです。

「私を愛してほしい」ではありません。

逆なのです。

愛させてもらえるだけで、幸せなのです。

愛を呼び起こしてくれる人

たくさんの魅力的な人がいる中で、ファンに熱狂的に支持される向井康二くん。

ファンのみならず、「え!?あの人まで向井くんにメロメロなの?」と、意外な人から愛されていたりします。

どうしてこんなに人気があるのか…。

考えてもわからなくて、どうしてなのか知りたくて、ますます好きになってしまう…。

心当たりがある人も、もしかしたらいるかもしれません。

客観的に考えれば、「もっと控えめな人が好き」という人もいるはずです。

実際、「私は好きになれない」という人もいるでしょう。

それに、何も「人を強く想う人が一番えらい」と言っているわけでもありません。

それが裏目に出ることもあるかもしれませんし、良い悪いの話でもありません。

最初は、彼は自分に心底自信がある人なのかと思っていました。

不安なんて感じずに、器用に立ち回れる人なのかと。

でも、違いました。

彼は、愛を呼び起こしてくれる人です。

こっちを見ないで、いつも誰かを想っている。

その様子を目の当たりにするたびに、見る人は愛を呼び起こされ、幸せを感じるのです。

彼が、どこに行っても愛されるのは、みんなに愛を振りまいているからではありません。

ただ1人であっても、とにかく人を想う熱量が高いせいで、みんながそれに呼応し、自分の中に愛を発見するから。

それは、人として、とても気分が良いことなのです。

どうして人気があるのか、説明できるようで、いまいち説明できない…。

その理由は、頭で考える魅力とは別の次元にありました。

「人を想う熱量の高さに呼応する」という、人間の本質にあったのです。

誰だって離れたくない

「この人は、どうして人気があるのだろう?」

そう思う人が、これから先、他にもきっと出てくるでしょう。

顔が良いから?

センスがあるから?

それとも、運が強いから…?

そんな時は、思い出してみてください。

きっとその人は、人を想う熱量が、人一倍高いはず。

そのことによって、周りの人たちに、愛を発生させる人であるに違いありません。

誰だって、自分に愛情を起こさせてくれる人からは、離れたくないのです。



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