こんにちは、makinaです。
猛暑や豪雨などの極端な天候が猛威を振るう現代。
気象ストレスに晒される私たちは、一年中生産性を下げられている状態です。
予定を変更したり、気になってぐっすり眠れなかったりすることにも、じわじわとしたストレスがかかっています。
しかも、予測通りにいかず不確実性の高い不安というのは予期不安と呼ばれ、ストレスの種類としては粘着性の高いものに分類されます。
むしろ100%確実な悪い出来事のほうが、ストレスは大きくてもカラッとしているのです。
気象ストレスは、必ずしも予測通りにはいかない予期不安を伴うので、結果的に大丈夫だった場合であっても粘着質な生産性の低下を招きます。
これからを生きるうえで大切なのは、やや低めで生活を安定させることです。
なかなかこれを実現するのは難しいですが、それ以外のあり方のほうが困難になっていく時代はすでに始まっているのです。