こんにちは、makinaです。
だんだん薄着になるこの季節。
意外と、体の中は冷えていたりするんですよね。
とくに妊娠後期は、冷えが原因で逆子になると、戻る可能性が低くなってしまいます。
でも、わたしは、白湯や、あたたかい飲み物が苦手で…。
冷たいほうが気分がいいんです。
ファッションも、春夏のストールはおしゃれに見せるのが難しすぎるし…。
首の後ろがピッタリしたシャツは、暑いし、洗濯も面倒。
Vネックも着たいし、あまり冷え防止ができません。
広告
そこで、唯一の頼みの綱が、シナモンの冷え防止効果。
甘いものには必ず、シナモンを足して、取り入れています。
冷え防止効果と、血糖値を下げる効果
シナモンは、体の中から温めてくれる、冷え防止効果のあるスパイス。
それに、血糖値を下げるスパイスの代表格でもあります。
この2つがセットになっているなんて、妊婦にはうってつけじゃないですか!
もともとそんなにシナモンが好きなわけじゃないので、家に無かった…。
買ってきて、甘いものにかけて、食べています。
デザートにシナモン
とくに合うのは、やっぱり甘いもの。
それ以外の、シナモンを使ったふつうの料理は、ちょっと難しいというか、上級者向けのような気がします。
私がよく食べるのは、アップルパイ、フレンチトースト、そして、バナナです。
アップルパイとフレンチトーストは、買ってきたものにシナモンを足して食べたり、たまーに家で作ったときは、シナモンをたくさん入れたり。
バナナは、熟しすぎたタイミングになると、決まってシナモンミルクデザートを手作りします。
広告
シナモンバナナの作り方
・バナナ1本
・シナモン
・片栗粉大さじ1
・水大さじ1
・牛乳80cc
(1)バナナを切って、シナモンをかけ、レンジで1分温めます。
(2)器に片栗粉大さじ1と水大さじ1を入れて混ぜておきます。
(3)沸騰させた牛乳80ccを、器に一気に入れます。
(4)バナナも入れて混ぜると、とろとろデザートのできあがりです。
ホットミルクのような効果もあるし、とろみのあったか効果もあるので、シナモンの冷え防止効果もあいまって、最強です。
甘みはバナナだけ。レンジで温めるので、甘さは十分です。
正直、やせるためなら、片栗粉はないほうがいいし、もっと濃厚なデザートを少なく食べるほうがいいですが…。
体を温めるには、おすすめのデザートです。
おいしく冷え性対策
冷えは良くないって言いますが、冷え性対策って、なかなかできなくって…。
ついつい、薄着になったり、冷たいもの飲んだり…。
せめて、シナモンで、おいしく冷え性対策をしています。
広告