こんにちは、makinaです。
4歳のわが子との、新しい遊び。
それが、「呼んだだけごっこ」です。
子どもが、「ママー!」と言ってきたら、「はーい?」と返事をします。
すかさず、「呼んだだけー?」とこちらから言います。
すると子どもは、「うん!」と、ゲラゲラ笑います。
また、「ママー!」と言ってくるので、「はーい?呼んだだけ?」と返すと、
「うん!」と笑う。
これの繰り返しです。
ひたすら平和な時間が流れます。
家事をしながらでも出来て、子どもも満足してくれるのです。
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何度も繰り返すのが楽しい
子どもが、同じことを何度も何度も繰り返すのは、楽しくて、気持ちが良いからでしょう。
ママとのコミュニケーションなら、なおさらです。
こちらが料理をしていても、作業をしていても、「呼んだだけー?」とか、「また呼んだだけでしょう!」などと返すことはできます。
それだけで、子どもが大笑いしてくれるのです。
赤ちゃんなら「手のひらに数字を書くだけ」も使える
よく、子どもが赤ちゃんの時は、「手のひらに数字を書くだけ」という遊びをしていたものです。
これも、何度も何度も、ケラケラ笑ってくれました。
くすぐったいのもあるのでしょうが、泣き止んだり、ぐずらなくなったり、けっこう使えました。
そして、少し大きくなった今では、「呼んだだけごっこ」。
単純な繰り返しには、不思議な魅力があります。
親子間でのマイブーム
こんなことで笑ってくれるのも、今のうちだけだろうな…。
そう思う気持ちも、多少あります。
ちょっと寂しいけれど、それも成長です。
ずーっと「呼んだだけごっこ」じゃ、それも困るし。
親子間での、マイブームとでも言うのでしょうか。
これからも、いろいろと生まれては消えていくのかもしれません。