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日焼け止めの塗り直しってどうしてますか?

こんにちは、makinaです。

朝、外出する前に、日焼け止めを塗る。

それは、習慣になっている人も多いと思います。

でも、悩ましいのが、日中の塗り直し。

日焼け止めの塗り直しって、どうしてますか?

今、模索中なのが、この2つの方法。

朝塗った日焼け止めとは別の、顔用のスプレーを、メイクの上からかける。

もう1つの方法は、朝と同じ日焼け止めクリームを、メイクの上から塗る。

アイテム選びの基準は、とにかく顔を触らないこと。

そして、ある程度、目くらましできるテクスチャーであることが条件です。

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塗り直しは諦める?

まず、日中の塗り直しはしない、という選択肢があります。

なるべく、外回りは午前中や夕方にする。

紫外線が強い時間帯を避けるのです。

それなら、塗り直しでメイクが崩れることもありません。

でも、「こまめに塗り直してください」と書いてあるし…。

室内にも、紫外線は届いています。

できることなら、塗り直したいものです。

朝とは別の顔用スプレーをメイクの上からかける

メイクの上から、日焼け止めを塗り直す。

この時に、大事なこと。

それは、顔を触らないことです。

顔を触らなければ、メイク崩れが最小限になります。

そう考えると、スプレーが、真っ先に候補に挙がってきます。

顔用の日焼け止めスプレーを、メイクの上からかける。

使っているアイテムは、ラロッシュポゼの顔用UVスプレーです。

目に入らないように、噴射が弱めになっています。

かけ過ぎると、顔の上で液だれしてしまうので…。

サッとかける程度。

それでも、ファンデーションの質感は、塗り直し前とは変わってしまいます。

日焼け止めのアイテムが、2つに増えてしまうことも、難点です。

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朝と同じ日焼け止めクリームをメイクの上から塗る

もう1つの選択肢は、朝と同じ日焼け止めクリームを、メイクの上から塗る方法。

これなら、アイテムは1つで済みます。

でも、スプレーではないので、どうしても、塗る時に顔を触ることになります。

だから、「顔を触るのは1回だけ!」と、心して挑みます。

何度も顔を触ると、メイクが崩れる…。

手のひらに、日焼け止めクリームを広げておき、顔に押さえ塗りをします。

顔面に垂直に押しつけて、垂直に離す。

この時、顔の同じ箇所を触るのは、1回まで。

こうすれば、少なくともよれることはないので、見た目にそこまで影響しません。

アイテム選びのコツ

このパターンの場合、押さえ塗りだけで透明に戻るテクスチャーでないといけません。

白くならないものです。

もしくは、色つきなら、そのままでも肌に違和感のない色。

マットなものは、目くらましできないので、色選びの難易度が高いかもしれません。

ツヤのあるものか、グロウタイプが手軽です。

パウダーやスティックは?

「顔を触らない」という観点からいくと、パウダーやスティックは、あまりおすすめできません。

パウダーは、パフが何度も顔に接することになります。

スティック型は、スティックそのものが、何度も顔をこすります。

ファンデーションの上からこれをすると、よれるのです。

パウダーやスティックなど、何度も顔に触れるものは、メイクをオフしてからの方が無難。

逆に、ファンデーションの方を、カバー力の高いものに変えておくと良いかもしれません。

変えられる自分でいる方が有利

実に悩ましい、日焼け止めの塗り直し問題。

メイクオフしないなら、スプレーか、目くらましできるテクスチャーのクリームを1回だけ押さえ塗り。

このどちらかが、現実的です。

どんなタイプの日焼け止めにも、一長一短があります。

日焼け止めを変えたくなるのは、自分の方の軸や優先順位が変化している証拠。

いろいろ試しても、なかなか決まらない…。

それは、悪いことではありません。

常に変えられる自分でいる方が、この時代は有利です。

ずっと変えずに不便な思いをするよりも、変えてみることの方が大事。

この時代じゃなければ、こんなことは言いませんが…。

今は、そんなタイミングです。



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