ファッションで何とか乗り切る子育てライフ

眉がダサいのは輪郭を描いてしまっているからだった

こんにちは、makinaです。

全然うまくいかない、眉メイク。

何か、ダサい…。

コスメカウンターの店員さんに、眉の描き方を教えていただきました。

すると…。

描き方を、そもそも間違っていたことが判明。

眉の形の「輪郭を描く」のは、間違い。

むしろ、輪郭の方向とは逆に、「逆毛を描く」。

描いた逆毛の毛先同士が連なって、結果的に輪郭になるだけなのだそうです。

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どうしてもうまくいかない

眉のトレンドが、「どちらかというと太めで、アーチなし」になったことはわかる。

何とか、それっぽく描いてみるものの…。

眉だけが、目立ってしまいます。

どうしても、うまくいかなくて、悩んでいました。

そんな時に見つけた、イプサのアイブロウ3本セットの広告。

早速、イプサのカウンターに行って、店員さんに教えてもらいました。

眉は「輪郭を描く」のではなく「逆毛を描く」

眉の印象を決めるのは、眉頭だと言います。

鼻の近く。

眉の始まりの部分です。

ここは、「輪郭」を描いてはいけない。

ペンシルで、「毛」を描きます。

輪郭を描こうとすると、眉尻側への横線が引かれることになる。

そうではなく、眉頭は、上に向かって、毛を描く。

確かに、眉頭に生えている眉毛は、上に向かって生えています。

それと同じことを、ペンシルでやるのです。

輪郭は、横向き。

でも、毛は、上向きです。

眉の輪郭から見たら、逆毛を描いているようなもの。

でも、これでOKなのだそうです。

この、逆毛のような毛を、上に向かって数本描く。

その描いた毛先同士が連なって、輪郭ができてくるのです。

これなら、左右非対称の眉でも、形を調整できます。

輪郭を調整するのではなく、描いた毛の毛先の終わりの長さを調整するのです。

今まで、いくら輪郭を描いても、失敗していました。

眉だけが目立って、ダサい印象になっていました。

そもそも、描き方が間違っていたなんて…。

目からウロコでした。

イプサのアイブロウ3本セット

教えてもらったイプサで、アイブロウ3本セットを購入しました。

「クリエイティブ アイブロウ エレメンツ」です。

1本目の極淡のリキッドで、影を描きます。

2本目の極細ペンシルで、先ほどの逆毛を描きます。

3本目の眉マスカラで、印象を和らげます。

これで、あか抜けた印象の眉になれました。

帰宅して、自分で実践です。

今まで失敗だらけだった眉メイクも、人並みの範疇に入ってきました。

調子が悪い時は、人並み以下の出来栄え。

でも、以前は、ダサい失敗作ばかりだったので、これでも底上げされています。

うまくいけば、自分で描いても人並みの眉になれます。

3か月目には使い切ったので、リピート中です。

「人並み以下」でも御の字

ダサい眉を、「人並み以下くらい」のレベルに持っていくだけで、一苦労ですから…。

イプサのアイブロウエレメンツは、かなりありがたいです。

本当は、「一瞬でイケてる眉になれました!」と言いたい。

でも、いきなりそのレベルに到達はできていません。

それでも、御の字です。

それにしても、そもそも描き方が間違っていたなんて…。

どうりで、うまくいかないはずです。

輪郭を描くのではなく、逆毛を描く。

これが、眉メイクのコツだったのです。



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