こんにちは、makinaです。
現金派だった私。
ところが、デビットカードを作ってからというもの、もっぱらコレです。
スーパーでも、ファミレスでも、スタバでも。
お店ごとにポイントカードを持たなくても、デビットカード1枚だけで、ポイントがザクザク貯まります。
タカシマヤプラチナデビットカード
最初の頃は、もしこれを使って生活してみて、不都合があったら解約しようと思っていました。
たしかに、デメリットもけっこうあります。
でも、使い続けています。
まず、タカシマヤプラチナデビットカードは、ソニー銀行のキャッシュカードと合体しているので、財布の中のカードの枚数が増えません。
私は、このデビットカードと、クレジットカードと、運転免許証の3枚のみです。
それなのに、どこに行っても、デビット払いでポイントが貯まるのです。
国内VISA加盟店では、2%。
高島屋での買い物は、一般商品が10%、エルメスやルイヴィトンなどの特選ブランド品は2%です。
かつては、ポイントカードの持ち歩きに疲れてしまい、ポイントカードゼロ生活を送っていたのですが…。
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お店ごとのポイントカードを持たないで、ポイントが貯まるなんて、疲れるどころか、元気が出ちゃいます。
2000ポイント貯まると、高島屋で使える金券1枚と交換できます。
高島屋で一般商品を2万円お買い物すれば、2000円分もらえます。
国内加盟店でのデビット払いのみでも、10万円で、2000円分です。
「200円で1ポイント」のポイントカードと比べると、なんと4倍。
お店ごとのポイントカードを持たずに、4倍のペースで、ザクザク貯まるのです。
手痛いデメリットは1つだけ
デメリットは、あるのですが、カードを使うたびにストレスになるようなものはありません。
年会費が高い。
ソニー銀行の口座が必要。
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ポイント付与に、10日以上かかることがある。
エルメスで貯まったポイントなのに、交換した金券はエルメスでは使えない。
などなど。
カード自体あまり普及していないですが、高島屋内での各売り場で、話が通じなくて困るということもありません。
現実問題として、いちばん手痛いデメリットは、「ポイント交換した金券は、お釣りが出ない」という点です。
プラチナデビットカードだからというわけではなく、高島屋クレジットでも同じですが。
お釣りが出ない金券は、たまにありますし。
でも、百貨店共通商品券とか、イオン商品券とか、お釣りが出る金券の感覚でいると、お釣りが出ないのが、地味に手痛い…。
2000円以上の買い物の時に使うほうがいいです。
食料品とか、タオルとか、ネイルとか。
ランチとか、カフェでお茶とかだと、たいてい2000円以下になるので、そこで使いにくいのがちょっと困ります。
本当に、買う物がない時は、お釣り分を放棄すれば、2000円未満の支払いにも、使えることは使えます。
ムリして高い物を買うより、その方がいいこともあるかもしれません。
実際に使ってみてありがたいメリットは2つ
ありがたいメリットは、高島屋の駐車場が、何も買わなくても5時間無料という点。
それから、「タカシマヤクレジットカード作りませんか?」と言われなくて済む点です。
デビットカードなら、クレジットと違って、使い過ぎの心配もありません。
逆に、あまり効果を実感しないメリットは、ラウンジです。
買い物中に、ラウンジに行く暇がありません。
ポイントカードのバイオリズム
デビットカードをしばらく使ってみて、すっかり生活に定着しました。
加盟店によっては、少額なのにサインが必要だったりするので…。
あえて、現金で支払うこともあります。
「ポイントを取りこぼさないように!」と頑張ると、また疲れてしまいそうだし。
お店のポイントカードって、もう要らない!って思って、一周してまた貯めたくなったり、バイオリズムがある気がします。
以前、アパレルの店員さんが言っていました。
「私も、ポイントカードを持たない時期があったんですよー。
でも、今はやっぱり持ってます。」
そうかー。
やっぱり、他の人も、ポイントカードを巡っては、一周したり二周したりしてるのかー。
そう思いました。
でも、お店のポイントカードは、支払いがカードだとポイントが付かない場合もあるので…。
やっぱり、デビットカードのポイントに集約させるのが、私には合っています。
デビットカードを実際に使ってみて、思いのほか気分が良いです。
タカシマヤプラチナデビットカードのポイント利用について間違っていました