トコちゃんベルトの正しい位置の画像(有料記事)はこちら
こんにちは、makinaです。
妊娠中の骨盤ケアに人気のトコちゃんベルト。
使い方を習う機会がないので、ちょっと合わないと不安になっちゃいますよね。
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先日、逆子を治すお灸をしてもらいに整骨院に行ったときのこと。
提携先だったようで、トコちゃんベルトの使い方を教えてもらえました。
立っているときは、やっぱり骨盤が安定して快適なのですが…。
座ると、お腹の下に食い込む感覚が。
これを改善するポイントは、マタニティショーツにあったんです。
トコちゃんベルトは、骨盤の一番出っ張っているところよりも下、お尻よりも下につけるので、その上からマタニティショーツをはくと、ショーツは股上まで上がりません。
マタニティショーツは、宙に浮くのです。
トコちゃんベルトは、かなり下
日常と同じ感覚で、マタニティショーツを股上まで上げるから、トコちゃんベルトも上がってしまい、食い込むのです。
トコちゃんベルトの位置は、かなり下です。
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しかも、「O脚の人は、さらにお尻の下からすくい上げるようにしてください」と注意書きが。
私もそうですが、O脚の人はけっこう多いので、もうトコちゃんベルトは完全にお尻の下です。
トイレでいちいちベルトを外さなくていいように、ショーツは後からはくようになっているので、ショーツは股上まで上がりません。
マタニティショーツは、常に宙に浮かせておくのが、トコちゃんベルトのコツなんです。
そんな記載はどこにもないので、「なんか座るとお腹に食い込むなぁ」と、違和感を覚えるのです。
かなりゆるめでOK
トコちゃんベルトが、ちゃんと、骨盤の一番出っ張っているところの下、お尻の下にあると、立っても快適だし、座っても食い込みません。
食い込むような気がするときは、かなりゆるめていいみたいです。
ベルトの間に手首までラクに入るくらいゆるくて正しい、と。
これはかなりゆるめです。
それでも気になるときは、脚やひざをキュッとくっつけてみると、ちょっとお腹がラクになります。
説明書でも、正座の状態で最終調整するような図になっていますし、脚やひざがキュッとくっついている姿勢が理想的なのかもしれません。
やっぱりつけると安心
わたしは、夜中にトイレに起きるときも、やっぱりトコちゃんベルトがないと骨盤がゆるむ気がして…。
寝る時もつけています。
外すのは、お風呂の時だけ。
妊娠中じゃなければ、骨盤って気にしないし、骨盤ケアって言われても、正直よくわからないですよね。
使い方が正しいのか、とか…。
でも、トコちゃんベルトは、マタニティショーツが股上まで上がるほどの高さには来ないそうなので、そこに気をつけてみるといいと思います。
ベルトは、お尻の下に。
マタニティショーツは、宙に浮かせましょう。