こんにちは、makinaです。
小学2年生くらいまでは、まだまだ園児の延長線上にいる子どもたち。
ですが小学3年生からは、集団的な精神面としては中学生の仲間に入っていきます。
大人の目の届かないところで子どもたちの社会を形成し始めるという意味で、中学生への入口は小学3年生なのです。
4年生、5年生などの10歳前後は特に、子ども本人に判断させてはいけない物事が出てくる頃です。
ここぞという場面が出てきます。
親が判断する場面です。
一般的な発達段階から言ってもそうですし、実際に子育てをしてみてもそう感じます。
子育てのゴールは、授かった子どもを社会にお返しすること。
その間の大事なポイントや目安を事前に把握しているかどうかで子育ての難易度は変わると私は思います。
さらに成長して反抗期に入れば、親が遊んでいることが何より大事になるでしょう。
それに比べれば、子どもが小さい時になかなか寝ないとかごはんを食べないということには目くじらを立てる必要がないことが分かります。
小学3年生からは中学生の仲間と思って接することで、親は子どもに置いていかれることなく適切な判断をしていくことができるのではないかと思います。
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