こんにちは、makinaです。
伯母と電話をすると、「子どもは何でもいいからとにかく褒めてあげな」とよく言われます。
「顔でも体でも何でも。『筋肉がついてきたね!』でもいいのよ。そうすればね、意地が悪いっていうことがなくなる」
これは私もそのとおりだなと思って、顔や体も褒めるようにしています。
いい子じゃなくても褒められるし、子どもの負担にもならないところがいいのではないかと思います。
たまに子どもが私に「嫌いになっちゃった?」と聞いてくることがありますが、「生まれてきた時点で大好きなことは決まっちゃってるから、それはこれからも変わらないよ」と伝えるようにしています。
そうすれば、子どもはこの先何があっても大丈夫と思えるのではないかと思うのです。
私がわが子を好きな理由は、いい子だからじゃなくて、私の子どもだから。
今では、「お母さんがどうしてあなたを好きかわかる?」と聞くと、「お母さんの子どもだから」と答えてくれるようになりました。
いい子じゃなくても親から好かれる。
それを確認し合うことで、自己肯定感がこの先の子どもの人生の基盤になってくれたらいいなと思います。