こんにちは、makinaです。
バーキンを持って、さて、どこへ行ったらいいのか…?
出番が少ないので、少しでもチャンスがあれば、使いたい。
バーキンを持って行きたくなる場所は、挙げてみると、けっこうあります。
第5位 ホテル
宿泊や、お食事、販売会や講演会などのイベント…。
ホテルは、バーキンを持って行きやすい場所です。
お手洗いもゆったりしていて、荷物置きもあります。
手を洗う蛇口付近にも、荷物掛けのフックがついていることが多く、バーキンを手に持ったまま水を出さずにすみます。
濡らしてしまうリスクも、最小限に抑えられるのです。
第4位 ブランド志向が強い街
そもそも、ブランド物の人気が高く、認知度が高い街というのがあります。
大都市圏なら、東京と大阪。
私が住んでいる西日本だと、神戸と福山です。
福山とは、広島県福山市のこと。
徳川家康のいとこが初代藩主となった土地で、名古屋の文化と通ずるものがあります。
福山市自体が、自治体として「福山ブランド」と銘打ち、都市ブランド戦略を推進しているほど、ブランド志向の強い街です。
高級フレンチやイタリアンのお店も多く、かなりの頻度でバーキンを目にします。
地方であっても、バーキンを持っていても目立ちすぎない街には、つい持って行きたくなります。
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第3位 エルメスのお店
バーキンを持って行きたくなるというか、他のブランドのバッグは持って行きにくい…。
それが、エルメスのお店です。
エルメスの店舗内でのイベントでは、バーキンを持っているお客さんが多い。
他のお客さんのバーキンをいろいろと見るのも、楽しいものです。
第2位 百貨店
エルメスのお店に行く頻度よりも、何かと多いのが、百貨店です。
スーパーにはバーキンを持って行きづらくても、百貨店なら気軽に持って行けます。
他のバッグでもいいし、バーキンでもいい。
ちょうどいい気軽さです。
第1位 断りにくいかもしれないお店
リフォームショップや、車のディーラー、不動産関係のお店など、高額ですぐには決めないお店。
そんな、断りにくいかもしれないお店には、ついバーキンを持って行きたくなります。
すぐには購入しない。
消費にはメリハリをつける。
そんな消費動向が伝われば、「この人は、すぐには買わない人なんだ」と思ってもらいやすいと思うからです。
バーキンを持って行くことで、断りやすくなるのです。
ジュエリーショップなども、ローンが用意されているほど高額なものもあります。
そこで、バーキンを持って行けば、「このバッグを買ってしまったので、しばらくは買えないんです。今日は、下見だけです。」と言いやすくなります。
バーキンを持つことで、声かけやお誘いが増える側面もあるのですが…。
逆に、気持ちの上で断りやすくなるという側面もあります。
「すぐには注文や購入を決めないけれど、見なきゃ判断できないし、見るだけ行かなきゃいけない」。
そんな、断りにくいかもしれないお店に行く時には、バーキンが味方になってくれるかもしれません。