こんにちは、makinaです。
バーキンで人気のサイズと言えば、バーキン25。
文字通り、横幅が25センチです。
エルメスの店員さんによると、身長160センチの私には、25か30がおすすめとのことでした。
実際に、手に取ってみたところ…。
バーキン25の縦の長さは、19センチ。
底面から、持ち手の先端までの高さは、28.5センチです。
持ち手の幅は、6.5センチでした。
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てのひらを縦にして入れる
だいたい、手の握りこぶしの幅が、7センチ以上ありますから…。
てのひらは、横にしたそのままの状態では、持ち手に通りません。
持ち手の、縦の空間は8.2センチ。
手を縦にすれば、持ち手に通すことができます。
そして、てのひらが入ってしまえば、腕はひじの近くまで通せます。
長袖のカーディガンを着ていても、ひじの近くまで腕を通せました。
フラップを閉めると持ち手の空間が狭くなる
ただし、これは、フラップを開けた状態の、正面の持ち手の場合。
フラップを閉めると、レザーの厚みが縦方向にかさばり、持ち手の縦の空間を狭めます。
フラップを閉めた状態での、持ち手の縦空間は、6.6センチ。
握りこぶしを斜めにしながら、ギリギリ通すような状態です。
アウターを着ると腕が通らない
冬物のアウターを着ると…。
生地に厚みがあるので、袖を全部は通りません。
袖口の、上半分だけ通るような感じです。
手首あたりまでしかいかないので…。
腕で持つというか、手首で持つという感じです。
冬は、手持ちのほうがいいかもしれません。
小さいほど型崩れしにくい
バーキン25は、もう少し持ち手の間隔が広ければ、もっとバランスがいいのに…。
しかも、そのほうが、腕まで通って使いやすそうです。
あまり、持ち手を酷使しないように、気をつけたいところです。
ただ、本体の大きさは、25は絶妙。
マチが14センチなのですが、あと1センチ短かったら「荷物が入らない!」と思う場面が増えていたかもしれません。
小さいほど、型崩れしにくいことも事実。
あとは、角擦れに気をつけて、使っていきたいと思います。
↓皆様からのご購入ありがとうございます!