こんにちは、makinaです。
2020年に入っても、まだまだトレンドは混乱期。
というか、定まりません。
クローゼットは、いまいちすっきり片付かない。
それで普通です。
次にクローゼットがすっきり片付くのは、2023年です。
2018年は片付けやすかった
2018年あたりは、わりと片付けやすかったはずです。
ゆるシルエットのトレンドがピークで、ワイドパンツ、ロングスカート、ロング丈のコートやカーディガンだけでよかった。
靴はショートブーツだけ。
バッグはショルダーストラップ付の小ぶりな2way。
これだけでよかったのです。
広告
買い足しても間違いがないのでムダにならず、持っているものを把握できるので活用もしやすかったはずです。
そして、それ以外のアイテムを処分するにも、気持ちの抵抗が少なかったはず。
ひざ上スカートやスキニーパンツは手放しやすいし、長めとはいえ丈が太ももくらいまでしかないコートや、つま先の丸いパンプスは、「もういいかな」って処分できたのです。
「ベルトは1本もない」という人も多かったのではないでしょうか。
トレンド転換期はクローゼットがあふれる
ところが、2019年、2020年と進んでいくと、トレンドの転換期に入ります。
新鮮なアイテムを買い足し始めるけど、今までのトレンドもまだまだ着られる。
だから、手放すほどではない。
クローゼットは、あふれ気味になります。
ボディバッグが流行っているけど、仕事でもOKなほどにはまだ普及していない。
他のバッグも、手元に置いておく。
ということになるのです。
広告
次のトレンドが育てば片付けやすくなる
だから、次のトレンドが大きく育てば、クローゼットもすっきりしてきます。
片付けやすくなるのです。
次のトレンドのピークは、2023年。
その頃には、無地で特徴のないニットや、長めのトップスを、処分しやすくなるはずです。
つま先のとがった靴や、ショルダーバッグも。
長すぎるスカートを丈詰めしてフル活用すれば、買い足しが減ってスリムなクローゼットを保てるかもしれません。
2021年と2022年は、ファストファッションやプチプラでお試しということも、今より増えます。
だから、単純に服の枚数が増えて、クローゼットの状態としては、まだまだ片付かない時期です。
逆に言うと、2023年を片付けないで過ごすと、けっこう大変なことになるかもしれません。
片付けチャンスは逃さずに。
今は、片付かなくても仕方ありません。