こんにちは、makinaです。
雑誌でもよく見かける、ボッテガ・ヴェネタのバッグ、「ザ・ポーチ」。
クラッチタイプ、肩掛けタイプとバリエーションがある中、一番気になるのが、ミニショルダータイプです。
ひものように細いショルダーストラップに、クシュっとした小さいバッグ。
カラー展開も豊富です。
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開閉はどうなっている?
ボッテガ・ヴェネタのミニショルダーバッグ、「ミニ ザ・ポーチ」。
大きさは、13センチ×22センチ×5センチです。
手に取ってみないと意外とわからないのが、開閉がどうなっているのかということ。
このバッグは、マグネット入りの、がま口金具開閉です。
がま口だと、閉まる時の音が大きいものですが、「ミニ ザ・ポーチ」は、がま口金具がレザーで覆われているので、閉まる音が気になりません。
金具がレザーで覆われていると、見た目もソフトな印象なのです。
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容量は?
次に気になるのが、容量です。
どのくらい小さいの?
結論から言うと、見た目よりも入らないくらいです。
スマホは押し込む感じですし、財布は折りたたみでも大きいものは入りません。
リップと鍵は入りますが、それ以上入れると、マグネットが自然と開いてきてしまいます。
見た目も、いびつになってしまう…。
容量が見た目よりも少ない理由
容量が、見た目よりも少ない理由。
それは、がま口の可動域に、容量を取られるからです。
だから、荷物の入れ方に工夫がいります。
底の方に、底面積の広いもの(スマホ)を入れ、上の方(がま口金具に近い部分)には、小さいものを入れるのがコツです。
店員さんは、「ピラミッドのように入れると入ります。」とおっしゃっていました。
たしかに。
ピラミッドは、底面積が一番広く、上に行くにしたがって面積が小さくなります。
一番下にスマホ、その上に折りたたみ財布、その上にリップと鍵。
そうやって、荷物をピラミッドのように載せていくと、がま口を「パコン」と閉めることができるのです。
重さは310グラム
公式サイトにも、重さの記載はありません。
実際に量ってみると、310グラムでした。
これだけ小さいので、軽いのは当たり前ですが…。
それでも、金具にはマグネットが入っているので、「空気のように軽い」とはいきません。
もちろん、レザーはなめらかで軽く、ストラップもひものように細いので、その意味では軽いです。
太って見える場合も
これだけ小さいバッグを持つと、どうしても体のほうの大きさが目についてしまいます。
背の高さや、体の大きさが、強調されるのです。
リップケースのような超超ミニバッグもありますが、あれはアクセサリー感覚。
バッグの部類でこんなに小さいと、場合によっては太って見えることもあります。
このくらい小さいバッグが当たり前のように普及したら、みんな見慣れるはずなので、気にならなくなるかもしれません。
今はまだ、少し太って見えるのが気になります。
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注目度が高い
それでも、小さいからか、人気が出てきたからか…。
持っていると、かなり目を引きます。
こんな地方都市でも、会話が止まるくらいバッグを見られることが多いです。
認知度が、かなりあるということかもしれません。
これ1つで、今までになかったミーハー気分を味わえます。
「人気だから、私も!」という考えを、普段はしない人でも…。
このバッグを持つと、ミーハーキャラになれますよ。
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