こんにちは、makinaです。
まだまだ続きそうな、スニーカーブーム。
今年買い足した人も、多いんじゃないでしょうか。
ルイヴィトンでは、秋冬にもかかわらず、スニーカーが人気だそう。
ブーツの売れ行きが、若干鈍っているそうです。
ルイヴィトンの２０１８年新作のスニーカーは、サイズ感が明らかにきつめ。
一方、グッチのスニーカーは、種類によってばらつきがあるので、注意が必要です。
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ルイヴィトンの新作はきつめ
ルイヴィトンの靴は、パンプスも含めて、一般的な日本製の靴より、横幅は狭め。
かかとの立ち上がりも、浅めです。
とはいえ、スニーカーのサイズ感は、それほどきつい感じはしていませんでした。
ところが、２０１８年の新作スニーカーは、明らかにきつめです。
アフターゲームシリーズが、特にそう。
ハイカットスニーカー人気の流れを受けた、少し高さのあるゴツめのスニーカーです。
これが、きついんです。
具体的には、土踏まず周辺を、下から横から、締め上げる構造。
いつものサイズだと、きついです。
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縦方向に小さいわけではないのですが…。
それでも、サイズを上げたほうがいいです。
パンプスのサイズより、１センチか１．５センチ大きくてもいいくらいです。
スニーカーは普段より大きめを履いている人も、さらに０．５センチ大きくてもいいかもしれません。
特に、アークライトシリーズは、極端にゴツいデザインが、若い男性にも人気。
必然的に、大きいサイズから売り切れることになります。
タイムアウトシリーズは、締め付けがないので、そこまで大きめじゃなくても大丈夫。
でも、横幅は狭めだし、底が固いです。
それに、ワンサイズ違うと、０．５センチしか違わないのに、かなり変わってきます。
だから、「小さい方はきつい」という人が多いとのこと。
２つのサイズで迷ったら、結局大きめの方で決める人が多いそうです。
グッチはばらつきがある
グッチのスニーカーは、白地にラインや刺繍が入ったエースシリーズが人気。
デコラティブなグッチのアイテムの中では、これでもシンプルな方です。
ただ、同じエースシリーズの中でも、サイズ感にはばらつきが。
厚底タイプ、ベーシックタイプ、かかとを踏んでもはける２ｗａｙのスリッポンタイプがあります。
厚底タイプは、大き過ぎるくらい大きいです。
スリッポンタイプは、かかとの生地が薄いので、その分、緩く感じます。
サイズ感としては、ちょっと大きい印象。
かかとの生地は、それほど柔らかくはないので、かかとを踏まずに普通にはいても、頼りない感じにはなりません。
いつもと同じか、ワンサイズ小さくてもはけます。
ベーシックタイプは、わりとフィットします。
いつもと同じか、ワンサイズ大きくても良いと思います。
ただ、ベーシックタイプは、片足ずつ別の色のデザインなんですよね。
色的には、わりと奇抜です。
パールの付いたデザインは、日本限定です。
ますます流行る
グッチの靴は、全体的に、横幅も狭くなく、普通かやや大きいくらいなのですが…。
スニーカーが、種類によってサイズ感が違うので、注意が必要です。
サイズの数字の振り方が、アバウトというか…。
でも、スニーカーブームはまだまだ続くし、色柄モノもこれから流行るとなると、グッチのスニーカーが今より人気になるのは確実です。
今からでも遅くないので、要チェックです。