こんにちは、makinaです。
頑張っていた、婚活時代。
いろいろな方がいました。
中でも、難しかったのが、こんな質問。
「バツイチって、気にしますか?」
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全然、気にしないですよ。
これだと、自分でも、違和感がありました。
考えた末の、正直な答えが、これでした。
「理由によっては、気にします。」
傷つけたくないけど、嘘も言いたくない。
やっぱり、理由によっては、気になりますから。
「理由によっては、気にします」
普段は、気にならないことでも、婚活中となると、敏感になってしまうもの。
好印象に見られたいという気持ちも、強くなってしまいます。
知り合った男性の中に、バツイチの方がいました。
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「バツイチって、気にしますか?」
そう言われて、
「いえいえ、私は、全然、気にしないですよ。」
とっさに、そう答えました。
すると…。
「みんな、そう言うんだよなー。」
そうですか…。
確かに、自分でも違和感がありました。
じゃあ、本当は、どうなんだろう、私。
後になって、考えてしまいました。
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たどり着いたのが、「理由によっては、気にします。」でした。
結局、その後は、バツイチの方には会わず…。
こう答える場面は、やってきませんでした。
でも、正直に言うと、こういう答えになります。
友人じゃなくて、婚活相手
いざ、自分の婚活相手がバツイチとなると、理由によっては、気にしたほうがいいんじゃないか。
気にしたほうがいい理由のケースは、少ないと思いますが。
でも、深刻なケースも、ゼロじゃないです。
「全然、気にしないですよ」は、軽く考えていたかな、と思います。
たぶん、その人が望んでいた答えも、「全然、気にしないですよ」ではなかったと思います。
じゃあ、その人が、何て言って欲しかったのか。
そこまでは、わかりません。
でも、友人じゃなくて、婚活相手です。
こちらとしては、基本的には気にしないけど、気にする場合もあるわけです。
だから、「理由によっては、気にします。」
そう言えていれば、相手の反応も変わっていたかもしれません。
仕事の有無じゃなく子どもの有無でもなく、じゃあ何を話せばいいの?と思ったら