感じの悪い人にまつわる衝撃の事実

こんにちは、makinaです。

誰かから、イヤな態度をとられた時。

ムカッ!と来るけど、何も言えず。

後になっても、ずーっと気になって、もやもやもやもや…。

感じ悪い人の言動に、すっかり振り回されてしまいます。

良かれと思って言ったのに!

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こっちは、何も悪いことしてない!

なぜなら、私はいい人だから。

そこまで行った時点で、気づきました。

そういう時は、必ずと言っていいほど、私が原因になることをしています。

感じの悪い人に出会った時、今のところ、加害者はこっちです。

衝撃の事実!加害者はこっちだった

見ず知らずの人だったり、身近な人だったり。

イヤな態度をとられると、びっくりします。

そして、気分が悪くなる。

言い返したい。

仕返ししたい。

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私が悪いわけない。

だって、私はいい人だから。

でも…。

よく考えると、びっくりしている時点で、想定外のやりとりなわけですから、想定外に自分が原因を作っていたとしても不思議はありません。

イヤな態度をとられて、「この人、感じ悪い!」って思った時…。

その人にとって、加害者はこっちのほう。

相手は、確実に、私に対するリアクションとして、感じ悪くなっています。

「私はいい人だから私のせいじゃない」なんて、「これは不倫じゃない。なぜなら、私は不倫をしない人だから。」って言ってるのと一緒です。

ようやく気付きました。

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自分を責める時代じゃない

じゃあ、こちらは、どうしたらいいのか。

相手は、感じ悪いですが、私の言動が原因で感じ悪くなっているだけです。

私の方はというと…。

私が言ったことで、感じ悪くさせたのは事実ですが、自分なりの配慮の末の発言だったりします。

でも、「この人、デリカシーが無い。」とか、「この人、鈍感。」とか思われてしまうポイントが、バッティングしちゃっています。

同じことを言っても、気にならない人もいそうですが。

きっと、その相手とは、バッティングポイントがまたやってきます。

「私が悪いんだから、もうあんなこと言わないように気を付けよう」って自分を責める時代でもありません。

委縮して、卑屈になって、体を壊してしまいます。

これは、テリトリーを変えるところです。

その相手と関わるテリトリーを離れ、別のテリトリーに。

確かに、行動範囲や生活の範囲が狭まって、窮屈になります。

だから、外側に、もっと広げていく生き方になります。

テリトリーを変える

「私はいい人」とか、「私が悪かったに違いない」とか。

「あの人のほうが悪い」とか、「あの人は悪くないのに」とか。

そういう事実はありません。

ただ、相手は、こちらの言動に対するリアクションで感じ悪くなっているだけ。

それでこちらがムカっとしても、相手にとっての加害者はこちらです。

でも、こちらがいつもいつも「悪いことをしたから改めよう」ということでもないです。

自分の言動で、相手が感じ悪くなった。

テリトリーを変えてみよう。

自分を責めず。

原因はこっちなので、もちろん相手も責めず。

行動範囲を一旦狭めて、窮屈になったら、広げやすいところから広げていく。

あれこれ考えても、消去法で、こうするしかなさそうです。



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