こんにちは、makinaです。
見た目もはき心地も抜群の、海外製高級ストッキング。
一度履くと、いろいろとコレクションしたくなっちゃいます。
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最近、出番が多いのは、オロブルと、ウォルフォード。
これからタイツの季節になったら、ピエールマントゥも活躍しそうです。
ただ、残念ながら、愛用できなかったものもあります。
それが、オロブルの、ノーリスクです。
「伝線しにくい」タイプですが、すぐ穴が開いてしまいました…。
伝線はしないけど、穴が開く
普段は、オロブルのストッキングを愛用している私なのですが…。
オロブルで、唯一愛用できなかったのが、ノーリスク。
「伝線しにくい」と謳われているタイプです。
これを買っておけば、ずーっと履けるんじゃないか!?と思って、買ってみました。
早速、履いてみると…。
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1回で、つま先に穴が開いてしまいました。
確かに、伝線はしなかった…。
穴が開いただけ。
でも、1回で、けっこう大きめの、丸い穴が開きました。
そこから穴が広がったり、伝線したりはしないのですが…。
やっぱり、履けないです。
他は大丈夫なのに
でも、オロブルの他のストッキングは、本当に穴が開かないんです。
2か月はもちます。
丈夫だし、あまり伝線した記憶もありません。
あんなに大きな穴が開いたのは、ノーリスクだけ。
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編み方や、特性が違うんでしょうか。
「最新のテクノロジーで、ノンラン加工を施した」と書いてありました。
伝線はしにくいけど、穴は開きやすいのかもしれません。
不思議でしたが、泣く泣く処分しました。
伝線に困っている人には最適
つま先の形状や、靴との相性で、個人差はあると思います。
でも、私は、「伝線しにくい」加工のものは、避けるようにしています。
逆に、個人差で、「穴は開かないのにとにかく伝線して困る」という人には、良いかもしれません。
オロブルのノーリスクは、伝線はしなかったので。
伝わって広がる、ということはありませんでした。
だから、「伝線しにくい」は、正しいです。
ただ、別の問題が出てくることもあるんですね。
ストッキングは、どうしても、買って試してみないとわからない部分がありますが…。
特殊加工のものは、要注意です。