こんにちは、makinaです。
もうすぐ、試験。
勉強しなきゃ。
でも、不安が頭から離れなくて、集中できない…。
点数、これしか持ってないけど、これで合格できるのかな。
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1学期の成績や、書類で提出する持ち点。
もう、今さら変えられない。
これじゃ、足りないんじゃないか…。
そう思う時。
それって、実は、とても、良い予感なんです。
成績が、上がり調子で、合格に近づいている時の可能性が高いです。
合格の可能性が高まっている時に、今からでは変えられない持ち点に、不安を抱くようになるんです。
合格に近づいている証拠
そりゃあ、誰でも、持ち点は高いほうがいい。
1年生の時の成績。
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3年生の1学期の成績。
TOEICの点数。
満点で挑める人は、めったにいません。
誰でも、「これで足りるかなぁ」と、多少なりとも思うはず。
でも、どうしてもどうしても気になる時期って、あります。
本番まで、まだ時間がある時。
でも、持ち点は、今さら変えられない。
それなのに、悩む。
わかっているのに、不安で仕方がない。
そして、勉強にも手が付かない…。
でも、そういう時って、成績が上がってきている時が多いです。
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合格できそうなところまで来ている。
だからこそ、今からでは変えられない所が、気になってしまうんです。
合格確実なときほど緊張する
一般的に、合格確実とか、今回はがんばったから自信があるとか、そういう時ほど、緊張するもの。
「持ち点がこれしかないのに合格できるかなぁ」っていうのも、それと似ています。
本番前の、模試の段階で、少しづつ点数が上がってきた。
合格できるかもしれない。
そういう時こそ、もう決まってしまっている過去の成績が、ネックに思える。
そんな気がしてなりません。
良い兆候
そうだとしたら、「不安で、勉強が手に付かない」というのは、もったいない話。
せっかく、上り調子なんですから。
だけどやっぱり気になって、集中できない…。
それでいいです。
もし、「この持ち点で、合格できるのかな」って不安になったら。
こう思ってみてください。
状況が、良くなっている証拠。
良い兆候なんだ、って。
「ありのままでいい」を子どもにも分かる言い方にするとこうなる