ネットばかり見るようになって減ったのはプレゼント選びの時間

こんにちは、makinaです。

息抜きに、とりあえず、ネットをチェック。

気づくと、1時間も2時間も経っていた…。

膨大な量の、似たような情報に接する時間が増えました。

その分、何かをしていた時間が削られているはずです。

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ネットばかり見るようになって、減ってしまった時間。

それは、私の場合、身近な人への、プレゼント選びの時間です。

昔は、もっと、いろいろプレゼントしていました。

今は、付き合いの範囲も狭まり、相手の好みをリサーチする時間もない。

贈り物をする回数自体が減り、買いに行ってあれこれ選ぶ時間も減りました。

どんどん後回しになってしまう

時間があればあるだけ、ネットを見てしまう。

ネットって、目的を持たないと、得るものも得られない。

でも、目的を持ったら持ったで、目的の情報しか得られません。

ネットを見ている分、無くしてしまったのは、何なのか。

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子どもの目を見る時間?

手紙を書く時間?

それもそうです。

大まかに言うと、そういうものも、全部含まれる。

贈り物というか、プレゼントの時間です。

家族。

友だち。

特に、最近思うのは、親戚です。

年代もバラバラだし、好みもあまり知らない。

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でも、その人のことを、想像というか、想定してみるというか、どんな感じかなぁと、思いを巡らす。

そういう、贈り物のような時間が、とれていません。

いつまででも、後回しになっています。

今度は私がお返しをする番

これからは、自分にとって大切な、身近な人とのつながりが、今までよりもっと大事になってくる気がしてなりません。

あの時、助けてもらったなぁ。

今度は、自分がお返しをする番だなぁ。

そう思っても、次の瞬間には、またネットを見てしまっている…。

そうならないように、手帳にメモしながら、プレゼント計画を立てます。

プレゼントが無理なら、手紙だけでも。

それも無理なら、電話だけでも。

してもらったことを忘れ去っている状態から、「まだお返しできていないな」と自覚している状態へ。

プレゼントを完了できていない段階でも、その自覚の有無は、言葉や態度に表れるはずです。

お礼とか、お返しとか、贈り物とか。

出来てないな、と思ったら、ネットの時間をそちらに回してみる。

まずは、そこからです。



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