こんにちは、makinaです。
みなさんは、ご自分をほめてますか?
心の病が急増するこれからの時代、自分をほめるスキルが一生を左右することになりかねません。
そんな大事なスキルでも、身につけ方を教えてくれるところは少ないですよね。
広告
そこで、カンタンにできる、自分のほめ方をご紹介したいと思います。
それは、(1)今日できたことをほめる(2)きのうできたことをほめる(3)過去の栄光をほめる、の3つです。
(1)今日できたことをほめる
これは1日が終わるときとか、夕方に気分が落ち込みがちなときにやります。
「とりあえず、今日起きれた」とか、「メイクして、家を出れた」とか。
小さなことでも、「できたできた」って、ほめます。
まだ、やらなきゃいけないことがこれとこれ残ってる、っていうときでも、それは置いといて、できたことに目を向けます。
「もし残りのことができなかったとしても、ここまでだけで今日1日合格だなぁ」って。
面倒な用事があるときとか、ひと仕事終わったーってとき、「いやぁ、よくやった」と自分をほめます。
(2)きのうできたことをほめる
これは、次の日の朝、目が覚めたらすぐやります。
朝にポジティブな気持ちになれたら、最強ですよね。
きのうのことならまだ覚えてるし、思い出しやすいです。
「きのうはあれとあれを片づけたな」とか、「きのう1日、無事に乗り切ったなぁ」とか。
広告
漠然としてても大丈夫です。
朝から、「できる自分」をイメージできます。
(3)過去の栄光をほめる
そして、さらに遡って、自分の中で過去の栄光になっていることを、何度もほめます。
自分の過去の栄光って、何度思い返しても、良いものですよね。
他の人に話したり自慢したりしたら、イヤがられるかもしれませんが…。
でも、自分で浸るのは大いにけっこう。
すごく良い気分になれちゃいます。
自分の中で大きなできごとだから、思い出すのに時間もかからないし。
あの頃はモテたとか、合格したとか、認められた経験。
人によって全然ちがうけど、必ずあります。
それを、「いやぁ、誰が何と言おうと、あれはよくやったなぁ」って、いくらでも自分をほめることに使うんです。
覚えていることは何でも使う
ここまで読んでおわかりのように、自分をほめるのに使えるのは、覚えていられることだけ。
今日のこと、きのうのこと、そして、過去の忘れられないできごと。
どうですか?できそうですか?
自分をほめて、自分の味方になって、自分とうまくつきあっていきましょうね。