ファッションで何とか乗り切る子育てライフ

妊娠9か月なのに妊婦だと気づかれなかったコーディネート

こんにちは、makinaです。

あれは、臨月間近の、妊娠9か月の頃のこと。

交通事故に遭ってしまいました。

相手の人と一緒に、警察で説明をして…。

後は、保険会社の人とのやり取りだったわけですが…。

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誰1人、私が妊婦だということに気づいていなかったのです。

その時の服装は、花柄のワイドパンツに、ジャケットでした。

大きなお腹が、目立たなかったようです。

誰にも気づかれていなかったとは!

状況が、状況ですから…。

相手の人は、私の大きなお腹が目に入らなかったのは、当然かもしれません。

もちろん、私から「妊婦なんですけど」とは言いませんし。

それでも、まさか、誰にも妊婦だと気づかれていないとは、私自身も思っていません。

気づくとしたら、対応してくれた警察官の人たちかな、と思いましたが…。

聞き取る情報が第一で、当事者の見た目にはそれほど注目しないのかもしれません。

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翌日にお腹が痛みだして救急に行った件を、夫が保険会社の人に話したところ…。

「妊娠してたんですか!?」となったわけです。

色柄モノのワイドパンツにジャケットのスタイル

今、振り返ってみると、妊娠9か月にもなって誰にも気づかれなかったのは、服装のせいかな、と思えてきます。

妊娠中に、急に色柄モノが着たくなって…。

ほぼ毎日、花柄にラインが入った、カラフルなワイドパンツをはいていました。

マタニティ服ではないので、ウエストのボタンは開けっ放し。

アジャスター付きのベルトをつけて、ウエストを延長していました。

トップスが長めじゃないと、開けっ放しのボタンが丸見えになってしまいます。

ゆるシルエットの、長めのトップスで隠していました。

その上から、ジャケットを羽織ります。

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前のボタンは止まらないので、これも開けっ放しです。

産後も着れるように、あまり大きいサイズにはしませんでした。

それほどダボダボにしなかったので、普通のジャケットスタイルに見えたのかもしれません。

カーディガンと違って、ジャケットならハリがあるので、羽織るだけでお腹を隠してくれます。

大きなお腹の真ん中で上下に分かれる服

妊娠中でも、意外とスリムに見えるコーディネート。

それは、大きなお腹の真ん中で、上下に分かれる服。

以前から、それは思っていました。

ウエストが全開のボトムスを隠す、ギリギリの長さのトップス。

そこがポイントです。

もしくは、ボトムスと同じ色のキャミソールをかぶせて隠す。

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そうすれば、その上から着るトップスが多少短くても、ウエスト部分は見えないので大丈夫です。

お腹の真ん中で、上下に分断するようなコーディネートのできあがりです。

大きなお腹が、目立ちません。

お腹を目立たせたくなかったら

せっかくのマタニティ期だからと、大きなお腹を目立たせるスタイルもあります。

それが似合う、おしゃれなママも。

でも、あまりお腹を目立たせたくなかったら…。

まずは、色柄モノが、やはり効果あり。

そして、お腹の真ん中で、上下に分かれる服。

上からジャケットを羽織れば、バッチリです。



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