こんにちは、makinaです。
意外と難しい、バーキンのコーディネート。
今まで、「同色のワンピースに、別の色の靴」という組み合わせしか、してきませんでした。
最近は、少しレパートリーを増やそうと思っているところ。
考えているのが、ワイドパンツと短めトップス。
冬になったら、ロングブーツを取り入れた、ブーツインスタイル。
共通点は、「最先端すぎないコーディネート」です。
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最先端とは相性が良くない
バーキンは、流行に左右されない、普遍的なバッグ。
だから、最先端の服とは、相性が良くないのです。
逆に、すでに広く普及した、安定感のある服となら、好相性。
トレンドの後半にある服か、トレンドを感じさせない服です。
ワイドパンツと、ロングブーツのブーツインスタイルは、その筆頭。
というわけです。
ワイドパンツと短めトップス
ワイドパンツも、まだまだトレンドの賞味期限内のアイテムではあります。
とはいえ、流行してからもう4年目も後半に差しかかるところ。
バーキンの普遍性に、負けない安定感があります。
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VOGUE7月号では、スクエアバッグの特集記事がありました。
どちらかと言うとコンサバな、黒のスクエアバッグの特集です。
そこで組み合わせていたコーディネートが、2つともワイドパンツだったのです。
これがもし、コンサバなスクエアバッグでなかったら、2つともワイドパンツにはならなかったかもしれません。
スクエアバッグなので、バーキンだけでなく、ケリーでも、ロエベのアマソナでも、応用できそうです。
トップスは、長めに長めを重ねると、最先端に近づいてしまいます。
ここは、短めを意識する方が、違和感を与えません。
ロングブーツにブーツインするスタイル
乗馬ブーツに、タイトめのパンツをインする着こなし。
これも、永遠の定番スタイルです。
海外の王室のスナップでも、頻繁に登場します。
春夏は難しいですが、秋冬にはぴったりです。
最近のファッション誌で見かけるスタイルではないですが、バーキンの普遍性とは好相性です。
ブーツにパンツですから、ドレスを新調するよりも手軽に、試すことができます。
レパートリーを増やしたい
もちろん、最先端のアイテムにバーキンを合わせる人もいます。
でも、それは、海外の有名人でも、評価が分かれるところ…。
おすすめなのは、トレンドの後半に差しかかった、ワイドパンツ。
それから、永遠の定番、ブーツインスタイル。
合わせて、冒頭でご紹介した「バッグと同色のワンピースに、別の色の靴」というコーディネートも。
ワンピースの代わりに、トップスとスカートの色を合わせて、ワンピース風にするのも手軽です。
これからも、バーキンのコーディネートのレパートリーを増やしていきたいです。