こんにちは、makinaです。
せっかく、ダイエットに成功しても…。
それを続けられず、リバウンドしてしまうことがあります。
これは、あることを忘れてしまっているからです。
それは、食材の「意図」です。
その食べ物を食べる、意図や目的。
どういう用途で食べているかを忘れてしまうと、変えたくなってしまうのです。
それぞれの食材の意図を途中で忘れないことが大事
例えば、低カロリーにするために、こんにゃく麺を食べている場合。
そのこんにゃく麺を、途中から、「お腹が持たない」と、やめてしまう。
こんにゃく麺にした意図は、カロリーを下げることだったのに、その意図を覚えていられないのです。
腹持ちを良くするためにナッツ類を食べているのに、途中から「おいしくない」と、やめてしまう。
ナッツの意図は、「おいしい」ではありません。
腹持ちです。
それを忘れると、ダイエットが崩れるのです。
食材によって、意図は違います。
腹持ちを良くする食材、カロリーを下げる食材、ストレスを溜めないための食材…。
その大前提を、どれだけ覚えておけるかが、ダイエットの命運を分けるのです。
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ダイエット食品の意図は「安い」ではない
今は、ダイエット食品や、低糖質の商品が、たくさん売られています。
せっかく、ダイエットジュースを飲んだり、低糖質のパンを食べたりしていても…。
途中で「値段が高い」と言って変えていては、リバウンド確実です。
これでは、せっかく減った体重を、維持することができません。
ダイエット食品の意図は、「安い」ではありません。
低糖質の商品の意図は、あくまで血糖値を下げることです。
途中で忘れるから、続かないだけ。
そんな気がしてなりません。
「やっぱりカロリーが高いからやめる」？
息抜きに甘い物を食べたいなら、意図を「息抜き」に決めてしまう。
そうすれば、「カロリーが高いからやめようかな？」と思った時に、やめずにすみます。
甘い物の意図は、カロリーがどうとかではない。
息抜きです。
これを、低カロリーなゼリーなどに変えてしまうと、ダイエット計画が崩れることは、明らかです。
満足できないのですから。
食材の意図を決めて、それを覚えていること。
これが、リバウンドを防ぐコツです。
食材の意図を忘れなければダイエットを維持できる
せっかくやせたのに、リバウンドしてしまう。
その原因は、１つ１つの食材を何の目的で食べているかを覚えていられないからです。
途中で変えたくなった時に、最初の意図を思い出す。
「何のために食べている食材だったっけ？」と。
カロリーを抑えるため。
腹持ちをよくするため。
血糖値を下げるため。
息抜きのため…。
そうすれば、「おいしくない」とか、「値段が高い」とか、「やっぱりカロリーが高すぎるかも」と言ってぶれることもなくなります。
食材の意図を忘れなければ、リバウンドを避けられる。
つまり、ダイエットを維持できるのです。