こんにちは、makinaです。
最近やっと、日常的につけられる香水を見つけました。
その香水は、エルメスのお店の中で使われているものと同じもの。
エルメスの「ラグーナの庭」という香水です。
香水を探す日々
お気に入りの香水を、ずーっと見つけられずにいた私。
エルメスの香水も、試供品でいただくたびに、注目していたのですが…。
まず、たくさんあり過ぎる…。
そして、意外と甘めのものが多いのです。
うーん、なんかしっくり来ない…。
そんな日が続いていました。
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担当さんが選んでくれた
ある日、エルメスのお店に行ったけど、大きな買い物をしたくない気分の時がありました。
そこで、ゆっくり香水を見ることにしたのです。
担当さんが、好みを聞いてくれます。
私は、こう説明しました。
「スパイシー系やウッド系は苦手で、シトラス系は最近気になり始めたけど買うには至ってなくて…。
アクアとか爽やか系は好きで、昔からずっと好きなのはローズです。」
すると…。
「そうですかー…。」と言いながら、「これなんかどうですか?」と出してくれたのが、「ラグーナの庭」でした。
「シトラスの要素もちょっとあって、アクアの爽やかさもあるお花の香りなんです。」
早速、試してみると…。
「あ、これいいです!」
そう口を突いて出ました。
バニラやローズのような甘さではなく、でもちゃんとお花の香り。
シトラスとアクアはかぎ分けられないのですが、爽やかさがすごいです。
そして、何とも言えないおしゃれ感と、高級感。
「限定セットがありまして、ミニサイズと同じ香りのボディクリームがついてます。」
「えっ!そうなんですか!?
これにします!」
やっと、日常的に使おうと思える香水が見つかりました。
エルメスの香水「ラグーナの庭」
ラグーナの庭は、「庭園のフレグランス」シリーズの中の1つ。
エルメスのお店の中でも使われている香水だそうです。
店員さんが、空気中に何回かプッシュするとのことでした。
エルメスのお店に足を踏み入れた時の、何とも言えない高級感とリラックス感。
あの感覚は、この香水によるものだったのです。
当然、エルメスの服やその他の商品からも、この香りが漂います。
ショッピングバッグを自宅に持ち帰った時にも、ほんのりその名残があるのです。
そんなエルメスの香りが、いつでも楽しめる。
それが、「ラグーナの庭」なのです。
手に取るように把握している
それにしても、お客さんに好みを聞いて、即座にビシッと決めてくる担当さんは、すごいの一言。
バッグをメインに担当している方なのですが、香水まで手に取るように把握しています。
夫の買い物の時には、ナチュラルに黙るスゴ腕接客を目の当たりにしました。
若くて、達筆。
出勤日は月に16日と少なめですが、必ずいらっしゃる日に来店するようにしています。
おすすめされた香水を、毎日使っていることを報告すると…。
「わぁ、よかったです!うれしいですー。
香水って、しばらく使ってみないとわからないですものね。」
とても喜んでくださいました。
家にいながらにして、エルメスのお店の気分が味わえる。
お気に入りの香水になりました。