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ロエベのゲートバッグの使い勝手

こんにちは、makinaです。

リボンが巻かれたようなデザインが特徴の、ゲートバッグ。

今人気の、ショルダーバッグです。

使い勝手としては、とにかく頑丈。

そして、底がカーブしているので、見た目よりも容量は少なめです。

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ストラップを短くできるショルダーバッグ

ゲートバッグは、ショルダー使いのみ。

手持ちはできません。

(手持ちができるゲートバッグは「ゲートトップハンドル」という別のバッグです。)

ロエベのバッグにしては珍しく、ストラップを短くできます。

ストラップを短くして斜め掛けをし、前に持ってくるスタイルが人気です。

特に、イタリア・ミラノでのスナップ特集を見ると、防犯上、ゲートバッグを前で持っている人がほとんど。

日本でも、ボディバッグのような感覚で、短めに斜め掛けしている人をよく見かけます。

アクセサリーのようなデザイン性

発売当初から、あまり抵抗なくすんなり受け入れられた感のあるゲートバッグ。

その理由は、わかりやすいからでしょう。

両手が空いて、フラップで開け閉めできて、かわいいリボンのようなレザーがついている。

アクティブな場面でも使えるうえに、アクセサリー代わりになりそうなかわいらしさもあるのです。

満を持して、極小サイズの「ゲートバッグミニ」も発売されたくらいです。

これはもう、本当にアクセサリー感覚です。

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機能性が高い

ゲートバッグは、構造もわかりやすいです。

フラップを開けると、中には2つのスペースが。

マチもあるのに、適度に仕切ることが可能というわけです。

外の裏側には、フラットなポケットが1つ。

わざわざフラップを開けなくても、外側にポケットがあるというのは便利です。

しかも、ショルダー使いだけですから、持ち方に迷うこともありません。

これだけわかりやすければ、初期の段階から受け入れられたのもうなずけます。

とにかく頑丈

ゲートバッグは、見た目と裏腹に、レザーが硬質です。

まるで鋳型で作られたように、革がガッチリ頑丈なのです。

そのため、重さはけっこうあります。

「スモール」でも、空の状態で約600グラム。

どうして金具がほとんどないのに、持ち手の分の重さもないのに、こんなに重いのか。

それは、本体の革の厚みがあるからです。

そして、ストラップも太めで厚く、しっかりしているから。

アマソナは、レザーがしなやかすぎて中身の型がついてしまうこともありますが、ゲートバッグは全くそういうことはありません。

容量は少ない

ゲートバッグは、見た目よりも少しだけ、容量が少なめです。

どうしてかというと、底がカーブしているからです。

四角い物は、下まで入りません。

角が当たるところまでしか入らず、そこで止まってしまいます。

見た目もそこまで「たくさん入りそう!」というバッグでもないので、見た目とのギャップで言うと「少しだけ少なめ」という感じです。

ゲートバッグスモールなら、長財布はおすすめしません。

店員さんも、「2つ折り財布がおすすめ」とおっしゃっていました。

検討するお客さんは多い

「何かロエベのバッグが欲しい」というお客さんが、ゲートバッグを検討する確率は高いようです。

やはり、わかりやすくて、アクセサリーのようなかわいらしさもあるからでしょう。

この先のトレンドからいっても、ストラップを短くできるショルダーバッグは使えそうです。

ボディバッグ使いで、アウターの中に仕込むという持ち方もできます。

ゲートバッグの人気の行方に注目です。

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