ファッションで何とか乗り切る子育てライフ

叱れないママはどうしたらいい?

こんにちは、makinaです。

わが家の子どもも3歳を過ぎ、たくさんおしゃべりをするようになりました。

言葉がわかるということで、本格的にしつけの時期に入っています。

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早ければ2歳くらいから、カンタンなしつけが始まりますよね。

ところが、わたしはというと、イマイチ子どもを叱れません。

叱れないママは、どうしたらいいんでしょうか。

「叱らない子育て」?

本屋さんに行くと、叱らない子育ての本ばかり目につきます。

「怒る」というのは、親の都合だから、「怒らない」ならわかりますが…。

「叱る」のは必要なんじゃないかと。

たまに、子どもを叱っているお母さんを見かけると、「デキるママ」って感じで、劣等感を抱いちゃいます。

叱らない子育ての流れはわかるんですが、1周して、叱ることも大事だよねって思うんです。

叱れない理由その1:自分も叱られずに育った

私自身も、あまり叱られずに育ちました。

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甘やかされて、だいたい思い通りにしてもらってきたように思います。

厳しく育った主人と比べると、わたしはもう一度しつけし直してもらったほうがいいんじゃないかと、思ったりします。

叱れない理由その2:泣かれたくない

それに、わたしは、子どもの泣き声が苦手です。

泣かれたくないので、つい、叱るのを後回しにしてしまいます。

子どもの将来のことを考えたら、その場でしかるほうがいい。

そうじゃないと、親の自分も困ることになるんだ、って。

わかっているのですが…。

産後に体調を崩したこともあり、自分のメンテナンスで精いっぱい。

しつけまでする余裕がなかったんです。

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これならできる

しつけをいつまでもしないのはまずいので、自分でもできそうなことから始めるしかありませんよね。

幸い、子育てにも少し余裕ができて、子どもがかわいく思えてきた今日このごろ。

たたいたり、大声を出したりするのは、抵抗がありますが…。

「静かに、はっきり言う」。

このくらいなら、わたしにもできそうです。

今までで、唯一できたと言えるしつけは、靴をそろえること。

靴を脱いだら、ふざけてポイっと投げていたんです。

毎日、「靴をそろえてね」と言いました。

理由は、教えてません。

聞かれなかったし。

今では、そろえられるようになりました。

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これからの課題

これからしつけたい内容は、「車の来るところで走らない」と、「ごめんなさいを言う」。

前者は、急務です。

パパも何度も言っていますが、治りません。

基本的に車が好きなので、駐車場とか、テンション上がって、「わーい」とか言いながら、走るんです。

ほんとに危ない。

車を降りる直前とか、店を出る(車に向かう)直前に、あらかじめ言わないとダメですね。

今は、走り出してから、「こら」とか言ってるので。

「ごめんなさいを言う」のほうは、3歳では難しいかも。

「こんにちは」や「ありがとう」が言えるようになってから、「ごめんなさい」はそのだいぶ後なんだそうです。

今は、「悪いことをしたら、ごめんなさいって謝るんだよ。今は言えないけど、もう少ししたら言えるようになるからね」と伝えています。

できることから

あれもこれも、しつけたい部分は目につきますが…。

叱るのが苦手なママは、「ここはどうしても」っていう箇所を、決めたほうがいいと思います。

そして、「静かに、はっきり言う」。

これなら、叱るハードルが下がる。

それに、子どもに泣かれても、ここはしょうがない、って割り切れるんじゃないでしょうか。

できることから、がんばろうと思います。



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