こんにちは、makinaです。
下の子が産まれ、3歳の上の子に変化が起きました。
赤ちゃん返りです。
まず、自分でできたことができなくなりました。
何でもパパとママにやってもらうようになりました。
まあ、このくらいは、甘えたいんだな、と想定の範囲内なんですが…。
他にも意外な変化が。
それが、「ママにだけ叩いたりする」でした。
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見ない間に成長していた
産後はしばらく入院なので、家に帰れず、離ればなれだったわけですが、それほど寂しがらず、パパと仲良く過ごしたようでした。
久しぶりに家に帰ると、上の子はかなり成長していました。
顔つきも大人っぽくなって、しっかりお話もできて。
あぁ、大きくなったなぁ、と思ったのですが…。
やってもらいたい
それまで一人でできていた、自分で着替える、自分で食べる、自分でトイレに行く。
これを、やらなくなりました。
「ママー」とか「パパー」とか言って、やってもらいたがります。
パパはわりとしつけに厳しいので、「自分でできるでしょ!」と何度も言うのですが…。
ママはやってあげてしまいます。
どれも、最近やっとできるようになったことばかりだったので、「あれ?今日はできないのかな」とか思っているうちに何日も経ち…。
これがあの赤ちゃん返りだと気づくまで、少し時間がかかってしまいました。
今も続いていますが、「赤ちゃん返りだねー」と言いながら、パパもやってあげています。
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ママにだけ叩いたりする
産後に帰宅して早々、ママに体当たりしたり、ママのひざにドスンと乗ってきたりするようになりました。
それまではなかったので、びっくりしたのですが…。
パパにはしないし、赤ちゃんにもとても優しいのに。
ママにだけ、痛いことをします。
これも、赤ちゃん返りの一種のようです。
意外でした。
ママを叩いたりするわりに、「ママだっこ」と言って、抱っこも要求します。
もう重いから、腕も痛いのですが…。
妊娠中は抱っこしてあげられなかったから、今はたくさんするようにしています。
そのかわり、ママを叩いたときは、「そんなことされたら、ママどんな気持ちかな?痛いよね。悲しいよね。だから、やめてね。」と、毎回言います。
すると、あわててよしよししてきたりします。
私が「どんな気持ちになる?」と言うと、子どもも、「痛い?悲しい?」と言って、やめたり。
でも、しばらくすると、またバンバン叩いてきます。
「赤ちゃん返りで、叩くようになったりする」というのは、知識としてあったのですが、それが「ママに対して」だったとは知りませんでした。
産まれた赤ちゃんに対してだとばっかり…。
実際には、赤ちゃんを見つめたり、ミルクを作るのを手伝ってくれたり、赤ちゃんが泣いていると「ないてるからだっこしてあげて」と言ってくれたり。
赤ちゃんには優しいです。
とはいえ、3歳児の赤ちゃん返りは、まだしばらく続きそう。
できる範囲で、つき合っていこうと思います。
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