こんにちは、makinaです。
朝食は、食べたほうがいいのか、食べないほうがいいのか…。
食べるなら、何を、何時に、どのくらい?
人によって、個人差があるし、目的も違う。
広告
体重を減らす?
空腹がイヤ?
血糖値を上げたくない?
エネルギーを補給する?
代謝を上げる?
頭を働かせたい?
それなら炭水化物?
いやいやたんぱく質?
早め?遅め?多め?少なめ?
やっぱり食べない…?
朝食に関しては、みんな、考えていることがバラバラで、一つの答えなんて、出ない状況になっちゃってます。
唯一、ヒントになるのは、朝食も、1日のトータルの食事の一部に過ぎないということ。
決めてしまわなくていいし、昼と夜で調整できる。
いちばん自由な食事なんです。
自由を感じながら
まず、「朝食はどうすべきか」と模索している時点で、自由度の高い、多少融通の利く環境にいることになります。
どうしても食べられないとか、お腹が空いちゃうから、早朝でも食べなきゃいけないとか、どうにもならない環境にいるわけじゃない。
自由だから、迷うわけですよね。
この、自由だということ、忘れがちですが、決定的な要素の1つです。
広告
自分の中で、朝食のルールを決めちゃえば、その分他のことに時間を使える。
逆に、お腹が空いていなければ、食べずに過ごし、昼と夜の食事を楽しむ。
日によって違っていいんです。
食べたいものを、自由を感じながら食べるのが、いい朝食の食べ方なんじゃないでしょうか。
あれこれ気にしない
食べなかった日は、昼を食べてもすぐお腹が空くかもしれないので、間食も考えようかな、とか。
朝食に、フルーツヨーグルトを食べたら、「野菜が足りてない」とか「あったかい物のほうが胃にやさしかったかな」とか考えない。
「あぁおいしかった」でいいと思うんです。
「今日はこれでよかった」って。
シリアルだったら、「昼は早めに、低GIのものを食べよう」でいい。
ホテルの朝食バイキングの日は、いつもより多めに食べたり。
1日のトータルの食事の一部に過ぎないから、昼と夜を少なめにすればいい。
「パンは食べないほうがよかったかな」とか、考えない。
「あぁおいしかったー」で。
「今日はこんな朝食だったー」でいい。
家族ときのうの残り物を食べたら、「ムダにしなくてよかったー」で。
「みんなで同じもの食べれるっていいなー」って。
お腹が空いてるかを感じて、味わって、しっかり噛んで、遅く、「この一口いるかな?」って思いながら食べる。
そうすれば、かなり自由にしていいと思います。
昼と夜より、いい感じ
昼と夜は、多少お腹が空いてもガマンしたり、足りてない栄養のことも考えたり。
自由度が減ります。
そこはコントロールしながら。
でも朝食は、どんな感じになっても、「いい感じ♪」と思えるのがステキだと思います。
広告