ファッションで何とか乗り切る子育てライフ

産後ダイエットは時間がないから「姿勢」一択

こんにちは、makinaです。

二度目の出産も終わり、体形戻しが気になる今日この頃。

でも、上の子のお世話もあるし、とにかく時間がとれません。

ストレッチも筋トレも、全然できなくなりました。

そこで、唯一最低限できそうなのが、姿勢を正すこと。

これなら、特別にダイエットの時間をとる必要がありません。

けっこう負荷もあり、体形も体重も戻ってきました。

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3つのポイント

「姿勢を正す」の中身はこうです。

お腹を引っ込める。

背筋を伸ばす。

ひざをくっつける。

これを、気づいたときに何度でもやります。

とくに、赤ちゃんを抱っこしている時と、授乳中。

回数も多くて、時間も長いし、背中が丸まってお腹を突き出しがちです。

こういう時に、毎回注意して、お腹を引っ込め、背筋を伸ばし、ひざをくっつけます。

上の子のお世話をしながら

赤ちゃんが泣いているのに、上の子が「ママ、トイレについてきて」と言う。

ついて行っても、トイレットペーパーで遊んだり、手洗いの水を流しっぱなしにしたり、とにかく遅い…。

そんな時も、「姿勢」をやると、ダイエットもできて、上の子を叱らずに待てて、一石二鳥です。

見た目の印象も変わる

姿勢を正していると、歩き方にも気をつかうようになります。

猫背でいるより、見た目がいいです。

腹筋エクササイズや筋トレをやって引き締めても、それをやらずに直でお腹を引っ込めても、見た目は同じ。

それなら、負担は最小限のほうがいいです。

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効果は

肝心の効果はというと…。

2か月で、体重は妊娠前に戻りました。

お腹も、産後3週間くらいは、だるだるぽよぽよでしたが、1か月を過ぎたあたりから、ハリが戻ってきました。

姿勢を正すことで、今まで使っていなかった筋肉が、多少使われているようです。

まぁ、思いっきり引っ込めても、真っ平らにはならないし、気を抜くとお腹が出ちゃいますが、妊娠前の単なるポッコリお腹よりよほどマシになりました。

「細いですね」と言われても、無理やり引っ込めているだけとは言いません(笑)。

続く理由

とりあえず2か月続いているのですが…。

その理由は1つ。

「これしかしてない」という危機感です。

姿勢なんて、地味だし、見た目をごまかしてるだけだし、やっても意味ないかな…と思ってしまい、ついやめたくなってしまいますが…。

他にやってないので、「せめてこれだけはやらなきゃ」という一心で、続いています。

これすらしていなかったら、もっとダルダルだったはず。

育児も家事もやりながらとなると、これしかできません。



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