こんにちは、makinaです。
私たちが日々こなしている、家事や育児。
家事は、得意なものがあったり、苦手なものがあったりしますよね。
洗濯が得意！
掃除は苦手…。
などなど。
最近は、名前の無い家事も、話題です。
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箱ティッシュの箱をたたむ。
ペットボトルをリサイクルできる状態にまで持っていく。
シャンプーを詰め替える。
何の苦もなく、自然とできるもの。
むしろ、ついしたくなるもの。
逆に、ちょっとしたことなのに、すごーく気が重いもの。
いつまででも後回しにできてしまうもの…。
人それぞれ、家事も多種多様です。
同じように、多種多様なのが、育児。
抱っこする、遊ぶ、食べさせる、しつけする。
着替え、送り迎え、お風呂、寝かしつけ。
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名前の無い育児も、たくさんあります。
目を見る、つきあう、泣かせておく。
荷物を準備する、薬を飲ませる、プレゼントを考える。
得意な育児も、人それぞれ、多種多様です。
得意な育児
私の場合、一番得意なのは、子どものほうからやめるまで同じ返事をし続けることです。
子どもは、気に入ったら、同じ質問を何回でもしてきます。
「ママ、今、何時何分？」
理解不能な要求も。
「ママ、『あ゛ー！』って言って！」
「もう１回！」
「もう１回！」
エンドレスです。
これを、やり続けます。
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夫は、「うるさい！もう終わり！」と切り上げますが、私は、子どもが飽きるか忘れるまでやります。
子どもは、楽しそう。
きっと、快楽物質が出てて、脳にもいいはず。
そう思うと、わりとできます。
これも、名前の無い育児かなー、と思います。
苦手な育児
苦手なのは、しつけ、注意する、厳しく言う。
これが、必要に迫られて多少するようになったものの、相変わらず苦手です。
ひらがなや数字や漢字など、お勉強系も、私は何もやりません。
あとは、子どもの写真や動画を撮るのも、苦手です。
これも、育児って言うんでしょうか？
夫や父がしてくれています。
病院に連れて行くとか、楽しいことでも、旅行とか、「連れて行く」のが、他のママより私は労力が要るんじゃないかな、とも思います。
荷物の準備もあるし、予定通りいかない場面も出てくる。
何より、他人の目があるので…。
得意な育児を見つける
こうしてみると、苦手な育児が多くて、得意な育児は１つしかない…？
いや、もっとあるはずです！
育児に自信が無いなりに、得意な育児に目を向けていこうと思います。