こんにちは、makinaです。
カフェや、ファストフード、ファミレスに入った時。
どの席に座ろうか、迷う時って、ありますよね。
ほとんど誰もいないくらい空いていれば、選び放題。
端っこの席か、一番奥の席がラクですね。
逆に、混んでいたら、選択の余地はなく、空いたところに座ります。
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一番困るのが、微妙に空いている時。
両端とか、奥には人がいて、他は全部あいている。
さて、どこに座ろうか、という。
意外におすすめなのが、手前のど真ん中。
近くに誰もいないので、自分のことに集中できる。
そして、両端とか奥に座っている人からは、「エリア外」といった感覚で、全く意識されません。
結果、気兼ねなく長居できる席なんです。
ソファー席に座ると落ち着かない
一般的に、奥にソファー席が並んでいます。
その両端が埋まってたら、まぁ1~2席空けて、ソファー席に座りたくなります。
でも、他がすごーく広いのに、そこに座ると、妙に近いです。
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あ、人が来たな、と思われるし、端の人との空気感に慣れるまでに、ちょっと時間がかかります。
どちらかが立ち歩いたりするたびに、意識せざるをえない。
落ち着かないです。
視界に入っているのに見られない
これが、広く空いている真ん中あたりの席に座ると、どうでしょう。
後ろから、背中が見られる状態です。
これなら、読んでいる本のタイトルも見られないし、手帳の文字も見られない。
持ち物も、作業も、見られません。
遠いので、警戒もされません。
試しに、自分が端や奥の席に座っている時に、真ん中あたりに座っている人を、見てみてください。
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全然、気にならないし、見ていないはずです。
遠いし、テリトリーの外というか、エリア外という感じ。
視界にはバッチリ入っているのに、視界に入らないはずの1~2席空いた隣の人のほうが、よっぽど意識してしまう。
真ん中のほうが、存在感が消えるんです。
店員さんも意外と見ていない
入口の近くや、レジカウンターの近くも同じです。
奥のソファー席のほうを向いて座るのではなく、入り口やレジカウンターの方を向いて座ります。
奥に座っている人からは、背中が見られる状態。
視界には入っていますが、遠いし、見られません。
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店員さんに近いですが、奥で長居している人のほうを気にしている様子。
それか、出入りするお客さんの方に声を掛けたり、対応をしたりしています。
デメリットは空調と椅子
手前や真ん中の席に座ると、デメリットもあります。
空調の真下に当たることがあるんですよね。
涼しかったり、温風が来て暖かかったりしますが…。
風が気になる場合は、避けたくなります。
それから、ソファーじゃなくて、いすの場合が多いです。
ふかふかの椅子ならいいんですが、あまりに硬そうな場合は、避けてしまいます。
椅子だと、荷物も置きにくいです。
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端と奥だけが埋まっているとき
端の席や、奥の席を選べる時は、いいんです。
端や、奥が、やっぱりラクですし。
でも、そこが埋まっていて、他が空いている時に、困ってしまうんです。
やっぱりソファー席がいいよね、と思って、人の近くに座ると、他が空いているのに、ずーっと近いことになります。
むしろ、背中を見られる形で、遠めの席に座ると、すごく自由です。
見られるようで、見られていません。
自分が逆の立場の時に、見ていませんから。
カフェやファストフードで、どの席に座るか迷ったら…。
手前や、ど真ん中が、意外と穴場です。
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